10 3月 2005
プレスリリース
内容: 国連人口基金(UNFPA)は、2月28日から3月11日までニューヨークで開催された“北京女性会議の成果”を振り返る様々なイベントに参画しました。これらのイベントでは、北京会議での成果から女性の地位向上を推進することに重点を置き、また1995年に北京で決議された行動計画を実行に移すことが国際社会にとり重要であることに焦点が当てられました。
本文を読む10 3月 2005
プレスリリース
10月8日にパキスタンで発生した大地震の被害は、日に日に明らかになっています。何万という人々が被災し、支援を必要としています。 国連人口基金は既に主に妊産婦を対象とした救援活動に入ると共に、支援のための緊急アピールを発表 しましたが、日本でもこれに応える動きが始まりました。国連人口基金のパートナーNGOであるNPO法人 2050 が…
本文を読む09 3月 2005
プレスリリース
「より強化した政治的リーダーシップ、予算の増大、そして人的資本増加などの対策は、女性と少女の権利拡大や健康の促進、また、彼女たちの地位向上のために必要である。」また、「これらの対策と幅広い能力をともに活用し、HIV感染者数、妊産婦死亡率の削減、そして、女性に対する暴力を防止しなければならない。」と国連人口基金事務局長トラヤ・オベイド氏は語った。
本文を読む09 3月 2005
声明
世界の指導者や女性団体が、第4回北京世界女性会議からの10年を振り返るためにニューヨークに集まったことは、多くの政府が女性の権利を守るために法律や政策を各国に適用させ、実質的な進歩を遂げてきたことの証明です。この10年、ジェンダーの平等をめぐる法的、政策的枠組みは強化されてきましたが、これからの課題は、それらの法律を施行し…
本文を読む07 3月 2005
プレスリリース
計545人の女性が、「Fistula Fortnight」の期間中に治療をうけた。これは産科瘻孔を患う女性を治療し、ナイジェリア北部の4つの地域で医師に修復技術を訓練するという前例のない外科活動である。
本文を読む01 3月 2005
プレスリリース
2週間に及ぶ「Fistula Fortnight」キャンペーンの8日目までに、産科瘻孔に感染した348人の女性たちが、北ナイジェリアに作られた4つの会場で、ナイジェリアの外科医チームと国際ボランティア医師団による外科治療を受けた。3月6日までの2週間の間にさらに何十人もの女性が産科瘻孔治療をうける事が見込まれている。
本文を読む01 3月 2005
プレスリリース
国連人口基金(UNFPA)は津波の被害を受けたナングル・ アチェ・ダルサムラ州におけるリプロダクティブヘルスサービスの緊急対策を推進するため、地域の国家家族計画調整委員会(BKKBN)の再建目的で40万米ドルを割り当てた。
本文を読む24 2月 2005
プレスリリース
国連人口基金(UNFPA)は、24日に国連人口部が2050年における世界総人口の推計が91億人になるという報告を受け、HIV/エイズ感染蔓延の防止と適切な家族計画の実施は以前にもまして差し迫った課題であるとする声明を発表した。国連人口部の「World Population Prospect: The 2004 Revision」では…
本文を読む22 2月 2005
プレスリリース
ナイジェリアにおけるフィスチュラ(産科瘻孔)撲滅2週間キャンペーン―「Fistula Fortnight」―が今月21日から2週間の予定で始まり、初日は46人の女性が治療を受けた。英国人と米国人からなる4人のボランティア医師チームは、ナイジェリアのフィスチュラ専門医と研修医計24名と協力して…
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