24 6月 2005
プレスリリース
インド洋での地震と津波から半年が経過した今、国連人口基金にとって最大の優先事項は、被災した人たちに対し良質なリプロダクティブ・ヘルスサービスを提供することである。
本文を読む20 6月 2005
プレスリリース
スーダンのダルフール地方での紛争で、ハッジャ(Hajja)と彼女の家族は家からの避難を強いられた。その時すでに彼女は妊娠4ヶ月目であった。55キロにもわたる灼熱の砂漠を歩き続け、たどり着いたのは、カルマ(Kalma)の国内避難民キャンプであった。キャンプには産婦人科施設があり、疲弊しきったハッジャに…
本文を読む10 6月 2005
プレスリリース
ギニア、リベリアとコートジボワールの紛争終結後の国境地帯における、難民や避難民、およびその受入れ地域でのHIV/エイズや他の性感染症の拡大を防ぐ三年間のプロジェクトが本日立ち上げられた。
本文を読む09 6月 2005
プレスリリース
「出産のために一分毎に女性が死にさらされる世界を変えなくてはなりません。」と、本日、国連人口基金事務局長トラヤ・オベイド氏が述べた。
本文を読む08 6月 2005
プレスリリース
国連人口賞審査委員会の議長であるケニア共和国大使ジュディス・バヘムカ氏が、今年世界各国で推薦された個人と団体から2人の受賞者を選定した。 審査委員会は国連加盟国10カ国の代表で構成され、国連人口基金は事務局を務めている。両受賞者には、7月の国連本部で開催される授賞式にて、表彰状、金のメダル、賞金が授与される。
本文を読む02 6月 2005
プレスリリース
津波により心に傷を負った生存者および暴力の犠牲者を支援するため、心のケアサービスを提供するサポート・センターが、先月、アチェ地方の被災地に4つ開設された。
本文を読む26 5月 2005
プレスリリース
2001年6月、HIV/エイズ国連特別総会(UNGASS)において、エイズは将来の世代に対する最大の脅威であると認識された。それを受けて、各国政府は、感染者、エイズが理由で孤児となった人々、社会的に弱い立場になった人々に対する予防、支援、治療に早急に取り組むことを誓約した。
本文を読む18 5月 2005
プレスリリース
本日、国連人口基金事務局長のトラヤ・オベイド国連事務次長は、アフリカ諸国の国会議長と指導者に、生命を救うための人口とリプロダクティブ・ヘルス・プログラムを実行することによって、アフリカの何百万もの人々がHIV/エイズ、貧困、病気により死亡することを食い止めるための更なる資金を確約すべきである、と訴えの中で述べた。
本文を読む17 5月 2005
プレスリリース
「アラブの人口の過半数を構成している若者は、地方および国家当局が投資すべき、貴重な機会と新しいエネルギーと重要な富の象徴です。」と国連事務次長であり国連人口基金(UNFPA)事務局長のトラヤ・オベイド氏は語った。
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