Go Back Go Back
Go Back Go Back
Go Back Go Back

ニュース

News

テーマ別
タイプ

パキスタン大地震、4万人の妊産婦が危機に─国連人口基金、緊急人道支援として3億5,000万円を国際社会に求める

calendar_today 2005年 10月 10日

プレスリリース

パキスタン大地震、4万人の妊産婦が危機に─国連人口基金、緊急人道支援として3億5,000万円を国際社会に求める

救命のための薬と手術用具を積んだ国連人口基金(UNFPA)のトラックは、地震でもっとも大きな被害をうけた地域に、すでに到着し始めています。パキスタンで8日に発生したマグニチュード7.6の大地震によって、4万人の妊産婦を中心とする被災者に対する緊急支援費用として、国連人口基金は10日、 320万ドル(約3億5,000万円)が必要であるとして…

本文を読む
津波の被害を受けたタイの移民コミュニティーにおける調査で、リプロダクティブ・ヘルスケアの深刻なニーズが判明。

calendar_today 2005年 08月 30日

プレスリリース

津波の被害を受けたタイの移民コミュニティーにおける調査で、リプロダクティブ・ヘルスケアの深刻なニーズが判明。

国連が支援する調査によると、昨年の津波で被災した地域に住んでいる移民は、妊産婦と子どもを対象とした保健医療サービスや家族計画、HIV感染予防のための情報へのよりよいアクセスを現在も必要としている、ということが判明した。

本文を読む
ニジェールの食糧危機、妊産婦への危険 国連人口基金が緊急リプロダクティブヘルス支援に400,000ドルを要求

calendar_today 2005年 08月 25日

プレスリリース

ニジェールの食糧危機、妊産婦への危険 国連人口基金が緊急リプロダクティブヘルス支援に400,000ドルを要求

ニジェールでは、現在食糧危機のため、妊娠中または授乳中の女性の栄養不良状態が深刻化しており、特に大きな被害の受けた地域ですでに高い妊産婦および乳児死亡率と疾病率をさらに助長する恐れがあることが、国連人口基金(UNFPA)ニジェール事務所の報告で分かった。

本文を読む
ラテンアメリカおよびカリブ諸国における、ヘルスケア改善・妊産婦死亡削減のための6つの方策を提言

calendar_today 2005年 08月 22日

プレスリリース

ラテンアメリカおよびカリブ諸国における、ヘルスケア改善・妊産婦死亡削減のための6つの方策を提言

ラテンアメリカおよびカリブ諸国におけるミレニアム開発目標の会議で作成された中間報告で、地域のヘルスケア改善と妊産婦死亡の削減のための6つの方策が提言された。報告書はメキシコ大統領ビセンテ・フォックス(Vicente Fox)と現在メキシコシティに駐在しているいくつかの国連機関によって発表された。

本文を読む
「Chasing the Dream(夢に向かって)」ニューヨークで若者による写真展覧会開催

calendar_today 2005年 08月 12日

プレスリリース

「Chasing the Dream(夢に向かって)」ニューヨークで若者による写真展覧会開催

ニューヨーク国連本部で行われた記者会見にて、「夢に向かって~ミレニアム開発目標(MDGs)と向き合う若者たち」写真展覧会で作品を出展した2人の若者が、貧困、HIV/エイズ、不名誉、社会的孤立を克服した経験について語った。本日から開催される写真展では、ミレニアム開発目標8つの目標を描く写真を展示する。使い捨ての安いカメラを手に8人の若い写真家達は、ブラジル…

本文を読む
国連人口基金による提言:ジェンダーの平等は開発の基礎であり、家族・地域・国家を自立に向かわせるために必要不可欠なもの

calendar_today 2005年 07月 11日

プレスリリース

国連人口基金による提言:ジェンダーの平等は開発の基礎であり、家族・地域・国家を自立に向かわせるために必要不可欠なもの

国連の設立者が、平和、人権、男女の平等への合意を提唱して60年が経ち、「貧困や差別そして紛争削減のための取り組みの中心に、人権が置かれなければならないことは明白です。」と、国連人口基金(UNFPA)事務局長トラヤ・オベイドは述べた。

本文を読む
2005年世界人口デーを迎えて

calendar_today 2005年 07月 11日

声明

2005年世界人口デーを迎えて

60年前、国際連合の創立者たちは、私たちの次の世代が二度と戦争の惨禍をこうむることのないよう、国家の大小に関わらず人権、人の尊厳と価値、そして男女平等の権利を信念とする決意を宣言しました。正義と法の原則が保持され、さらに大きな自由を伴う社会発展と生活水準の向上が促進されるような状況を定着させることを固く誓いました。

本文を読む
国連人口基金 東京事務所長 池上清子からのメッセージ

calendar_today 2005年 07月 01日

声明

国連人口基金 東京事務所長 池上清子からのメッセージ

現在でも、インドネシア、スリランカ、モルディブ諸島での国連人口基金(UNFPA)の緊急支援活動は継続しています。基礎衛生キットや、緊急産科医療ケア器具、避妊薬具等の性と生殖に関する健康 関連物資の提供は、被災直後から行われていましたが、国連人口基金の活動はこのような物資支援だけではありません。被災者、特に女性と少女の心のケアや、保健医療施設の改修や建設など…

本文を読む
リプロダクティブ・ヘルスへの投資の有益性を国連人口基金が再確認

calendar_today 2005年 06月 30日

プレスリリース

リプロダクティブ・ヘルスへの投資の有益性を国連人口基金が再確認

国連人口基金(UNFPA)の最新の報告書によると、避妊具を必要としている発展途上国の2億人の女性のすべてのニーズが満たされれば、毎年1,500万人の女性と子どもの命が救われ、望まれない出産の数が72パーセント減少する見通しであることが分かった。望まれない妊娠が減れば、女性や子どもがより健康になり、妊産婦および乳幼児の死亡数が減ることになる。

本文を読む