25 8月 2005
プレスリリース
ニジェールでは、現在食糧危機のため、妊娠中または授乳中の女性の栄養不良状態が深刻化しており、特に大きな被害の受けた地域ですでに高い妊産婦および乳児死亡率と疾病率をさらに助長する恐れがあることが、国連人口基金(UNFPA)ニジェール事務所の報告で分かった。
本文を読む22 8月 2005
プレスリリース
ラテンアメリカおよびカリブ諸国におけるミレニアム開発目標の会議で作成された中間報告で、地域のヘルスケア改善と妊産婦死亡の削減のための6つの方策が提言された。報告書はメキシコ大統領ビセンテ・フォックス(Vicente Fox)と現在メキシコシティに駐在しているいくつかの国連機関によって発表された。
本文を読む12 8月 2005
プレスリリース
ニューヨーク国連本部で行われた記者会見にて、「夢に向かって~ミレニアム開発目標(MDGs)と向き合う若者たち」写真展覧会で作品を出展した2人の若者が、貧困、HIV/エイズ、不名誉、社会的孤立を克服した経験について語った。本日から開催される写真展では、ミレニアム開発目標8つの目標を描く写真を展示する。使い捨ての安いカメラを手に8人の若い写真家達は、ブラジル…
本文を読む11 7月 2005
声明
60年前、国際連合の創立者たちは、私たちの次の世代が二度と戦争の惨禍をこうむることのないよう、国家の大小に関わらず人権、人の尊厳と価値、そして男女平等の権利を信念とする決意を宣言しました。正義と法の原則が保持され、さらに大きな自由を伴う社会発展と生活水準の向上が促進されるような状況を定着させることを固く誓いました。
本文を読む11 7月 2005
プレスリリース
国連の設立者が、平和、人権、男女の平等への合意を提唱して60年が経ち、「貧困や差別そして紛争削減のための取り組みの中心に、人権が置かれなければならないことは明白です。」と、国連人口基金(UNFPA)事務局長トラヤ・オベイドは述べた。
本文を読む01 7月 2005
声明
現在でも、インドネシア、スリランカ、モルディブ諸島での国連人口基金(UNFPA)の緊急支援活動は継続しています。基礎衛生キットや、緊急産科医療ケア器具、避妊薬具等の性と生殖に関する健康 関連物資の提供は、被災直後から行われていましたが、国連人口基金の活動はこのような物資支援だけではありません。被災者、特に女性と少女の心のケアや、保健医療施設の改修や建設など…
本文を読む30 6月 2005
プレスリリース
国連人口基金(UNFPA)の最新の報告書によると、避妊具を必要としている発展途上国の2億人の女性のすべてのニーズが満たされれば、毎年1,500万人の女性と子どもの命が救われ、望まれない出産の数が72パーセント減少する見通しであることが分かった。望まれない妊娠が減れば、女性や子どもがより健康になり、妊産婦および乳幼児の死亡数が減ることになる。
本文を読む28 6月 2005
プレスリリース
保健・衛生に関する円卓会議 ・ 公衆衛生、特にリプロダクティブ・ヘルスの改善が、どう妊産婦死亡率とHIV/エイズ蔓延の普及を削減し、2015年までに貧困を撲滅することができるのか。
本文を読む28 6月 2005
プレスリリース
人口移動、高齢化、またHIV/エイズなどの人口問題における新たな課題とそれらの重要性を正式に承認する新たな協定が今日、国連人口基金(UNFPA)とスペイン政府との間で結ばれた。
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