30 11月 2005
プレスリリース
本日、国連人口基金(UNFPA)は、世界拠出国に対し、世界中の紛争や自然災害の被害者へのリプロダクティブ・ヘルスの緊急ニーズに対応する必要がある、と支援を要請した。このニーズに取り組むにあたり、国連人口基金は拠出国に向けて、人道危機下にある国々への救援活動を支援するための約1,800万ドルを要請している。
本文を読む21 11月 2005
プレスリリース
「あらゆるレベルの指導者が、女性や薬物注射使用者、セックスワーカーといった脆弱なグループを対象とした包括的なHIV/エイズ感染予防の対応を促進しない限り、その蔓延を止めることはできません。」と国連人口基金(UNFPA)事務局長トラヤ・オベイドは述べた。
本文を読む10 11月 2005
プレスリリース
国連人口基金(UNFPA)と国連エイズ合同計画(UNAIDS)は、エルサルバドル防衛庁との間で、中米の軍関係者にセクシャルおよびリプロダクティブ・ヘルス、HIV/エイズ分野の教育を支援する協定を結んだ。
本文を読む01 11月 2005
声明
10月におきたパキスタン北部の大地震では、多くの死傷者に加え、何千人もの妊産婦が深刻な合併症の危険にさらされるなど被災者の苦難が続いています。
本文を読む01 11月 2005
声明
12月1日は世界エイズデーです。国連人口基金(UNFPA)も性と生殖に関する健康 との関連のなかで、HIV/エイズ 対策を重要視し、特にHIVの感染予防に重点的に取り組んでいます。
本文を読む21 10月 2005
プレスリリース
ブシュラ(Bushra)(17歳)は地震の数日後に陣痛が始まりましたが赤ちゃんはなかなか生まれず、家族は彼女を被災地で唯一機能しているカシミールの産科病棟へ連れて行きました。彼女は無事に出産を終えましたが、その後大量の出血にみまわれました。
本文を読む17 10月 2005
プレスリリース
パキスタン大地震で最も大きな被害を受けた2地域で、6つの巡回医療チームが保健医療ケアの提供を開始しました。パキスタンが実効支配するカシミール(Kashmir)地方の中心都市ムザファラバード(Muzzafarabad)では、支援活動の初日に巡回医療チームの一つが、地域の病院で3人の赤ちゃんを取り上げました。
本文を読む10 10月 2005
プレスリリース
救命のための薬と手術用具を積んだ国連人口基金(UNFPA)のトラックは、地震でもっとも大きな被害をうけた地域に、すでに到着し始めています。パキスタンで8日に発生したマグニチュード7.6の大地震によって、4万人の妊産婦を中心とする被災者に対する緊急支援費用として、国連人口基金は10日、 320万ドル(約3億5,000万円)が必要であるとして…
本文を読む30 8月 2005
プレスリリース
国連が支援する調査によると、昨年の津波で被災した地域に住んでいる移民は、妊産婦と子どもを対象とした保健医療サービスや家族計画、HIV感染予防のための情報へのよりよいアクセスを現在も必要としている、ということが判明した。
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