現在地

10月におきたパキスタン北部の大地震では、多くの死傷者に加え、何千人もの妊産婦が深刻な合併症の危険にさらされるなど被災者の苦難が続いています。

国連人口基金(UNFPA)の緊急支援活動に呼応して、日本でも国連人口基金パートナーNGO「NPO法人 2050 」による「緊急いのちのキャンペーン」が開始されましたが、わずか1ヶ月ほどの間に120万円 が集まりました。国連人口基金 東京事務所からも、みなさまの善意とご協力に感謝申し上げます。NPO法人 2050では、当初の予定通り、国連人口基金が実施中のパキスタン大地震緊急支援活動のための資金として、この全額を国連人口基金本部に寄付いたしました。

NPO法人 2050のパキスタン大地震被災者救済・緊急いのちのキャンペーンは現在も継続中です。もちろん、国連人口基金も全力で被災者の支援に取り組みつづけています。これからもご支援よろしくお願いいたします。

●「緊急いのちのキャンペーン」についてはこちら