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国際機関で働くには
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国際機関で働くには
職員になるには
国連人口基金(UNFPA)で働くということは、国際公務員である「国連職員」となることを意味します。国連職員は、ニューヨーク(アメリカ)の本部をはじめ、ジュネーブ(スイス)の事務局やその他の下部組織、専門機関などに勤務するほか、世界中の開発途上国の事務所などで活躍しています。そして、担当業務に対する高度な専門性と、英語やフランス語などの外国語で円滑に業務を進められる語学力が求められます。
国連人口基金で働くための具体的なカテゴリーには、
- 正規職員となる
- JPO(Junior Professional Officer)やUNVの派遣制度を通じて職員となる
- インターンシップ・プログラムに参加する
という3種類があります。
1については、国連人口基金本部のウェブサイトの採用情報(英語のみ)、
2については外務省国際機関人事センターのウェブサイトをご参照ください。なお、国連人口基金以外の国連組織の採用状況については、それぞれの組織・機関にご確認ください。
3については、上記1の国連人口基金本部の他に、駐日事務所のインターンシップもあります。駐日事務所での採用情報はこちらをご覧下さい。
国連人口基金の各事務所で働いている日本人職員を紹介します。
※掲載されている職員の中には、過去にUNFPAに在籍した方も含まれています。
大橋慶太

ガボン事務所 代表
ナッケン鯉都

スリランカ事務所代表・モルディブ事務所長
谷口英里

ソマリア事務所 ジェンダーに基づく暴力担当官
渡部正樹
上野ふよう
国連人口基金駐日事務所 所長補佐
戸崎智支
本部人事部 人事分析官
フィールド便り
ジュニア・プロフェショナル・オフィサー(JPO)制度や、国連ボランティアを通して国連人口基金(UNFPA)各事務所に派遣されている日本人職員を紹介します。※掲載されている職員の中には、過去にUNFPAに在籍した方も含まれています。
野々垣晶代
エチオピア事務所 看護師、保健師、看護学博士(UNV)
No.1 エチオピアの現状とUNFPAエチオピア事務所での活動(2021年3月)
内野恵美
インドネシア事務所 人道支援プログラム・アナリスト
No.1 インドネシア共和国の紹介とUNFPAインドネシア事務所での活動(2020年9月)
No.2 インドネシア共和国における新型コロナウイルスの状況と対策(2020年10月)
ジュニア・プロフェッショナル・オフィサー(JPO)の生の声を聴く!(国連人口基金(UNFPA)の内野恵美さん):外務省 国際機関人事センター
増田智里
スーダン事務所 助産専門家(UNV)
No.1 スーダンの国紹介と新型コロナウイルスへの対応(2020年7月)
No.2 スーダンの国紹介と新型コロナウイルスへの対応(2021年2月)
丸山真里奈

ザンジバル事務所 Sexual & Reproductive Health Analyst
ラオス事務所 国連ボランティアスペシャリスト、助産専門家
No.1 配属先と業務 ビエンチャンでの“ワンオペ”ワーキングマザー生活(2020年1月)
鈴木瞳
アジア太平洋地域事務所 助産専門官(UNV)
斉藤文栄

ネパール事務所 モニタリング評価専門家
前原真澄