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内野 恵美(うちのめぐみ)
国連人口基金インドネシア事務所 人道支援プログラム・アナリスト

 

2009年上智大学比較文化学部卒業後、国連人口基金(UNFPA)東京事務所インターン、コンサルタント、民間企業勤務を経て、東日本大震災後は岩手県で女性の雇用創出支援を実施。外務省でジェンダー分野政策立案に従事したのち、コロンビア大学ソーシャルワーク大学院修士号(MSW)取得。在学中、インド、アメリカのNPOにて女性の金融アクセスの改善に貢献し、卒業後は南米ガイアナ共和国の国連開発計画(UNDP)にて女性の災害管理能力強化に携わる。

 

2019 年11月より日本政府のジュニア・プロフェッショナル・オフィサー(JPO)制度を通じて、国連人口基金(UNFPA)インドネシア事務所で人道支援プログラム・アナリストとして勤務。同国内の緊急人道支援の実施サポート、高齢者やジェンダーに基づく暴力に関するプログラムの立案・実施、関連機関との調整、資金調達や広報を担当している。