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2005年06月08日

プレスリリース

フィリピンの人口学者、グアテマラ最大の家族計画活動グループが、2005年国連人口賞の受賞者に

国連人口賞審査委員会の議長であるケニア共和国大使ジュディス・バヘムカ氏が、今年世界各国で推薦された個人と団体から2人の受賞者を選定した。 審査委員会は国連加盟国10カ国の代表で構成され、国連人口基金は事務局を務めている。両受賞者には、7月の国連本部で開催される授賞式にて、表彰状、金のメダル、... 続きを読む

2005年06月02日

プレスリリース

津波による心の傷を癒す ──国連人口基金がアチェにカウンセリングセンターを開設

津波により心に傷を負った生存者および暴力の犠牲者を支援するため、心のケアサービスを提供するサポート・センターが、先月、アチェ地方の被災地に4つ開設された。

2005年05月26日

プレスリリース

メディア報告:HIV/エイズに関する国連特別総会から4年、世界はエイズ克服に向けて成果と問題を再考している。

2001年6月、HIV/エイズ国連特別総会(UNGASS)において、エイズは将来の世代に対する最大の脅威であると認識された。それを受けて、各国政府は、感染者、エイズが理由で孤児となった人々、社会的に弱い立場になった人々に対する予防、支援、治療に早急に取り組むことを誓約した。

2005年05月18日

プレスリリース

「アフリカの立法者は、エイズ、病気、貧困による死亡から大陸を救うために尽力すべき」とオベイド国連人口基金事務局長の訴え

本日、国連人口基金事務局長のトラヤ・オベイド国連事務次長は、アフリカ諸国の国会議長と指導者に、生命を救うための人口とリプロダクティブ・ヘルス・プログラムを実行することによって、アフリカの何百万もの人々がHIV/エイズ、貧困、病気により死亡することを食い止めるための更なる資金を確約すべきである、... 続きを読む

2005年05月17日

プレスリリース

「地方公共団体が、アラブ地域の若者のエンパワーメントにおいて重要な役割を担っています」とオベイド事務局長語る。

「アラブの人口の過半数を構成している若者は、地方および国家当局が投資すべき、貴重な機会と新しいエネルギーと重要な富の象徴です。」と国連事務次長であり国連人口基金(UNFPA)事務局長のトラヤ・オベイド氏は語った。

2005年04月05日

プレスリリース

「援助国は約束を遵守し、恐怖と欠乏のない世界を。」トラヤ・オベイド 国連人口基金事務局長が発言。

「援助国は、貧困削減やミレニアム開発目標を実現するために拠出している人口およびリプロダクティブ・ヘルス関連のプログラムに対する援助資金への貢献を自国の功績とするべきです。」と本日トラヤ・オベイド国連人口基金事務局長は人口開発委員会の冒頭で述べた。

2005年04月05日

プレスリリース

国連人口基金、ネパールに人権の尊重を要請: ネパール内紛──女性の救命医療サービスを妨害

現地で開かれた会議で専門家たちは、土曜日、保健関連プログラムは、不平等の克服と、費用対効果の高い手段へのより広範なアクセスの提供に再度焦点が当てられれば、毎年7百万人の女性、新生児、子供の命を救うことができるという見解を示した。 現地で開かれた会議で専門家たちは、土曜日、保健関連プログラムは、... 続きを読む

2005年04月05日

プレスリリース

ニュージーランドが国連人口基金への拠出金を増額

ニュージーランド政府は、2005年の国連人口基金(UNFPA)への拠出金を100万ニュージーランドドル(NZドル)増額し、400万NZドルとすることを決定し、トラヤ・オベイド国連人口基金事務局長の首都ウェリントン市訪問にあわせて発表した。

2005年04月05日

プレスリリース

国連人口基金、ネパールに人権の尊重を要請: ネパール内紛──女性の救命医療サービスを妨害

国連人口基金(UNFPA)は本日、ネパール内紛のすべての関係者に対して、開発と人道的援助を促進し、人権を尊重するように要請した。

2005年04月04日

プレスリリース

より多くの資金と公平な医療が何百万の女性と子供を救う ──デリー宣言がミレニアム目標達成のためにリプロダクティブヘルスの必須要件を要求──

現地で開かれた会議で専門家たちは、土曜日、保健関連プログラムは、不平等の克服と、費用対効果の高い手段へのより広範なアクセスの提供に再度焦点が当てられれば、毎年7百万人の女性、新生児、子供の命を救うことができるという見解を示した。

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