16 8月 2006
プレスリリース
第16回国際エイズ会議(トロント)では、「予防」と「最新技術」がキーワードであるが、国連人口基金(UNFPA)は、何百万の人々が未だに最も簡単で手に入りやすい感染予防手段であるコンドーム(女性、男性用)にアクセスできない現状への注意を呼びかける。
本文を読む11 8月 2006
プレスリリース
災害が起こると、女性や少女は最も弱い立場に置かれる。というのはリプロダクティブ・ヘルス関連の必需品が十分に供給されることはまずないからである。また水や生理用ナプキンの入手が困難であるため妊産婦が健康問題に直面し、特に合併症を患っている人々にとっては、妊産婦ケアの不足により母子ともに命の危険にさらされる。合併症は通常、妊産婦の約15%に起こるが…
本文を読む11 8月 2006
プレスリリース
エイズ国際会議の準備を行っている中、国連人口基金(UNFPA)は、HIV/エイズに感染している女性や少女への予防、治療、支援のためのユニバーサル・アクセスを実現するときであると警告する。今回の会議のテーマは、「実現の時」である。
本文を読む10 8月 2006
プレスリリース
エイズが発見されてから25年経った今年、国際機関、NGO団体や科学機関の代表が集まり、80年代初期から始めた研究の成果について話し合う予定である。
本文を読む10 8月 2006
プレスリリース
内容:写真展 場所:トロント大学 ハートハウス 日時:2006年8月1日~8月31日 開会レセプションパーティ:2006年8月11日
本文を読む08 8月 2006
プレスリリース
国連人口基金(UNFPA)は欧州委員会の支援を受け、ネパールに特設キャンプを設置した。これによって人々は、10年間の内戦の間受けられなかったリプロダクティブ・ヘルスケアをまもなく享受できるようになる。
本文を読む24 7月 2006
プレスリリース
この呼びかけは,本日ベイルートで発表された国連による緊急アピールの一環としてなされたものである。国連の推計によると、今月初旬の紛争開始以来、75万人が避難民となっている。これまで紛争が激しかったレバノン南部の人々は、深刻な水、食料、医薬品、燃料、電力不足に苦しんでいる。
本文を読む21 7月 2006
プレスリリース
レバノンの状況が悪化を続けていることを受けて、国連人口基金(UNFPA)は女性とその家族の健康を守るために支援物資を送ることを決定した。また、レバノンの保健省、国内外の機関や団体とともに、避難民の長期的なニーズに対応できるよう対策を講じている。
本文を読む11 7月 2006
声明
本年の世界人口デーのテーマは若者です。10歳の少女から24歳の青年まで、彼ら/彼女らのニーズは様々であり、創る文化も多岐に渡っています。そして、世界中で若者は意見を述べ、それぞれの社会に参加していきたいと思っているのです。
本文を読む