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ニュース

2005年03月31日

プレスリリース

スーダン内戦後の初人口調査実施に向けて国連人口基金が準備開始

国連人口基金(UNFPA)スーダンにおいて包括的な人口調査を実施する準備を開始した。この調査は20年間で初の実施となる。スーダン国連共同評価ミッション(United Nations Joint Assessment Mission for Sudan)によると、内戦後のスーダン国内の開発計画に貢献することを目的とするこの人口調査には約6千万ドルの費用が掛かるとされている。... 続きを読む

2005年03月31日

プレスリリース

国連人口基金が3月26日の地震で被害を受けたインドネシアの島々へリプロダクティブヘルスと衛生に必要な物品を送る

インドネシアで、3ヶ月の間に2回目となる強い地震への対応として、国連人口基金(UNFPA)は避難民、特に妊産婦のリプロダクティブヘルスと衛生状態を維持するための物資を送った。

2005年03月17日

プレスリリース

国連人口基金がアフリカ委員会の報告書を歓迎

トラヤ・オベイド国連人口基金事務局長は、アフリカ委員会がこの日発表した、新しい報告書の内容について、歓迎の意を表した。「国連人口基金は、報告書の調査結果を支持し、委員会が今後その提言をもとにアフリカの男性、女性、子供たちひとりひとりの福利をさらに充実させられるよう関係者、... 続きを読む

2005年03月10日

プレスリリース

「北京女性会議から10年」国連人口基金 関連行事報告

内容: 国連人口基金(UNFPA)は、2月28日から3月11日までニューヨークで開催された“北京女性会議の成果”を振り返る様々なイベントに参画しました。これらのイベントでは、北京会議での成果から女性の地位向上を推進することに重点を置き、... 続きを読む

2005年03月10日

声明文

国連人口基金 東京事務所長 池上清子からのメッセージ

2005年9月1日、国連人口基金 東京事務所は3周年を迎えました。振り返ってみると、光陰矢の如しといった3年間でした。 開所当時は、まだ日本国内で国連人口基金の名前を知る人もそう多くはない状況でしたが、 シンポジウム、講演、また各種の催し等で国連人口基金の活動を紹介する機会をいただき、... 続きを読む

2005年03月10日

プレスリリース

国連人口基金 東京事務所長 池上清子からのメッセージ

10月8日にパキスタンで発生した大地震の被害は、日に日に明らかになっています。何万という人々が被災し、支援を必要としています。 国連人口基金は既に主に妊産婦を対象とした救援活動に入ると共に、支援のための緊急アピールを発表 しましたが、日本でもこれに応える動きが始まりました。... 続きを読む

2005年03月09日

プレスリリース

女性、少女、すべての人々の地位向上のために強い政治的なリーダーシップが必要

「より強化した政治的リーダーシップ、予算の増大、そして人的資本増加などの対策は、女性と少女の権利拡大や健康の促進、また、彼女たちの地位向上のために必要である。」また、「これらの対策と幅広い能力をともに活用し、HIV感染者数、妊産婦死亡率の削減、そして、女性に対する暴力を防止しなければならない。」... 続きを読む

2005年03月09日

声明文

国際女性の日を迎えて

世界の指導者や女性団体が、第4回北京世界女性会議からの10年を振り返るためにニューヨークに集まったことは、多くの政府が女性の権利を守るために法律や政策を各国に適用させ、実質的な進歩を遂げてきたことの証明です。この10年、ジェンダーの平等をめぐる法的、政策的枠組みは強化されてきましたが、... 続きを読む

2005年03月07日

プレスリリース

545人の女性が「Fistula Fortnight」期間中に治療を受ける

計545人の女性が、「Fistula Fortnight」の期間中に治療をうけた。これは産科瘻孔を患う女性を治療し、ナイジェリア北部の4つの地域で医師に修復技術を訓練するという前例のない外科活動である。

2005年03月01日

プレスリリース

国連人口基金、アチェの家族計画サービス再建に援助

国連人口基金(UNFPA)は津波の被害を受けたナングル・ アチェ・ダルサムラ州におけるリプロダクティブヘルスサービスの緊急対策を推進するため、地域の国家家族計画調整委員会(BKKBN)の再建目的で40万米ドルを割り当てた。

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