27 6月 2006
プレスリリース
本日、歌手で俳優のナタリー・インブルーリア(Natalie Imbruglia)、アモス男爵夫人(Baroness Amos)、公衆衛生専門家、および広告代理店の幹部が集まり、フィスチュラ (産科ろう孔) についての啓発活動推進計画を立てた。フィスチュラは出産によって起こる疾病で、患者女性に耐え難い痛みや慢性的失禁をもたらし、しばしば死産をも招く…
本文を読む23 6月 2006
プレスリリース
30カ国以上もの国の代表団が、紛争中・後地域における性的暴力の防止と対応への緊急アクションを呼びかけた。
本文を読む22 6月 2006
プレスリリース
性的暴力に苦しむ女性と少女たちを支援するためには更なる財源が必要だ、と紛争の影響下にある国々の医師と社会サービス提供者たちは呼びかけている。痛ましい証言が紹介される中で、彼ら/彼女らは性的暴力の長期的な影響を強調、犠牲者が自らの生活を取り戻すためには医学的、社会的、法的、心理学的サービスが必要であると説明した。こういった訴えは、…
本文を読む21 6月 2006
プレスリリース
欧州委員会(EC)とベルギー政府の意向を受けて、国連人口基金が紛争地における性的暴力の問題に焦点を充てた初の大規模な国際会議を、エグモン宮殿(ベルギー、ブリュッセル)で開く。3日間の日程で、30カ国から250名以上の参加者が見込まれる。参加者は、国連機関の事務局長、NGO団体代表、人権擁護団体代表、研究者、政府閣僚、医師、人道支援機関職員、国会議員…
本文を読む16 6月 2006
プレスリリース
国連人口基金主催、欧州委員会(EC)とベルギー政府後援で、紛争地域内外における性的暴力に関する国際シンポジウムが行われる。紛争地における性的暴力の問題に焦点を充てた初の大規模な国際会議である。3日間の日程で、性的暴力がもたらす社会的、文化的損害や関連する開発コスト、また予防や対策の効果について強調し…
本文を読む15 6月 2006
プレスリリース
「ディリ周辺の避難キャンプで生活する妊産婦は、妊産婦ケアサービスを受けられ、出産前には国立病院に入院するという選択もできるようになりました」と国連人口基金東ティモール事務所代表エルナンド・アグデロ(Hernando Agudelo)は語る。
本文を読む08 6月 2006
プレスリリース
東ティモールの首都ディリの暴動により住む場所を失った避難民のうち3,000人と推定される妊産婦への保健医療サービスが国連人口基金(UNFPA)の急務である。
本文を読む07 6月 2006
プレスリリース
今年の国連人口賞授賞式が国連本部で開催され、受賞者が栄えあるメダルを手にする。国連人口賞選考委員会は世界各国で人口問題対策に取り組み、人々の健康と福利の向上のために優れた業績をあげてきた27候補者を慎重に審査し、今年の受賞者を決定した。選考委員会は国連加盟国10か国の代表で構成され、国連人口基金(UNFPA)が事務局を務めている。
本文を読む05 6月 2006
プレスリリース
「先週ネパール議会で可決された決議案は、女性の市民権と参政権の向上のために画期的な進歩である」と国連人口基金ネパール事務所代表サザキジュンコは述べた。
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