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ニュース
2005年12月22日
津波被災地でのリプロダクティブ・ヘルスケアが復旧
タイ、バンコク-インド洋津波被災から1年、国連人口基金(UNFPA)支援によるリプロダクティブ・ヘルスサービスの復旧と、被災者の心理社会的ニーズへの取り組みが継続して行なわれている。
2005年12月15日
中国の海南省にて家族計画政策緩和により、中絶が減少、より多く女児の出生がみられる-中国、海南省長江地方
国連人口基金の報告によると、中国海南省の長江地域での産児制限撤廃により中絶数が減り、よりバランスのとれた男女比の出生となることが判った。
2005年12月09日
ジャマイカのジャーナリストらが国連人口基金メディア大賞を独占
ジャマイカのジャーナリストらが「ジェンダーの平等、リプロダクティブ・ヘルス、ミレニアム開発目標」を主要なテーマとして掲げた2005年カリビアン国連人口基金メディア大賞を独占した。彼らは、ラジオ、出版、テレビ部門6つのうち4つを受賞し、スリナム共和国、トリニダード・トバゴ共和国がその他の賞を受賞した... 続きを読む
2005年12月06日
地中海フォーラムで、女性や少女への暴力を阻止する法律を強化するよう各国政府に要請
第一回女性への暴力についての地中海フォーラムにて、女性や少女への暴力を撲滅するための法律やその他の具体的措置が、早急に採択されるべきであるとフォーラム参加者によって提唱された。女性への暴力は、社会全体に悪影響を及ぼし、女性が開発に全面的に貢献することを妨げることになる、と報告された。
2005年12月01日
2005年世界エイズデーを迎えて
国連人口基金事務局長トラヤ・A・オベイドからのメッセージ 世界エイズデーの今日、HIV/エイズに立ち向かい、誠実かつ公然とこの問題について語ってきた世界中の何百万人もの人々に敬意を表します。
2005年11月30日
HIV/エイズ予防キャンペーンウェブサイト:“I've Got the POWER”
12月1日の世界エイズでーにあたり、国連人口基金(UNFPA)は、命を守るために2つのことを世界中の人々とその家族、友人に呼びかけることを、薦めている。
2005年11月30日
HIV/エイズ予防キャンペーンウェブサイト:“I've Got the POWER”
12月1日の世界エイズでーにあたり、国連人口基金(UNFPA)は、命を守るために2つのことを世界中の人々とその家族、友人に呼びかけることを、薦めている。
2005年11月30日
紛争下の女性への支援増加の必要:国連人口基金が拠出国へ要請 -緊急支援金を要請する国連機関共同アピールに参加
本日、国連人口基金(UNFPA)は、世界拠出国に対し、世界中の紛争や自然災害の被害者へのリプロダクティブ・ヘルスの緊急ニーズに対応する必要がある、と支援を要請した。このニーズに取り組むにあたり、国連人口基金は拠出国に向けて、人道危機下にある国々への救援活動を支援するための約1,... 続きを読む
2005年11月30日
国連エイズ合同計画、世界保健機構、国連人口基金、エイズ予防拡大の必要性に関する欧州連合の声明文を支持
国連エイズ合同計画(UNAIDS)、世界保健機構(WHO)、国連人口基金(UNFPA)は本日、エイズ予防を強化するとしたEU(欧州連合)の声明文を支持している。EUはこの声明文の中で、加盟国、特に開発途上国のHIV/エイズの問題に取り組むことを再確認している。
2005年11月21日
UNAIDS、WHOによる報告:HIV/エイズの蔓延防止のためには予防対策が最も重要
「あらゆるレベルの指導者が、女性や薬物注射使用者、セックスワーカーといった脆弱なグループを対象とした包括的なHIV/エイズ感染予防の対応を促進しない限り、その蔓延を止めることはできません。」と国連人口基金(UNFPA)事務局長トラヤ・オベイドは述べた。