29 9月 2007
プレスリリース
国連人口基金(UNFPA)は、先日ペルーで発生した地震による被災者25万人に対する緊急支援のために、85万ドル(約1億円)が必要とであると呼びかけた。この支援要請は、今週ジュネーブにて開始された、約3,700万ドル(約40億円)の緊急寄付金を呼びかける国連システム・ワイド・アピール(United Nations system-wide appeal…
本文を読む05 9月 2007
プレスリリース
「国際保健パートナーシップ」が本日ロンドンで設立された。開発途上国に住む何百万人もの人の命を救うための新たな希望として保健および開発各主要機関から注目を浴びている 「健康に関するミレニアム開発目標(MDGs)達成への取り組みが予定よりも大幅に遅れ、多くの命が失われ続けています。こうした現状は打開されなければなりません。至急対策をとらなければ…
本文を読む13 8月 2007
プレスリリース
年間約50万人、各世代で1,000万人に上る女性や少女の妊娠・出産中の死亡、400万人の新生児死亡に歯止めをかけることを目的とする画期的な国際会議が来る10月ロンドンで開催される。このような悲惨な死は、世界の貧困の主要な原因となっているが、少ない出資でも効率的にかつ容易に防ぐことが出来るのである。
本文を読む27 6月 2007
プレスリリース
2030年までに2倍に膨れ上がるアジアとアフリカの都市人口に対応するために人類は"意識改革"が必要である、と国連人口基金(UNFPA)は警告する。本日発表される「世界人口白書2007:拡大する都市の可能性を引き出す」の中で、今後30年間にアジアとアフリカの都市人口は、今の中国とアメリカの人口を合わせたよりも多い数である17億人増え現在の2倍になるとしている…
本文を読む06 6月 2007
プレスリリース
英国、欧州委員会(EC)と国連人口基金(UNFPA)・ユニセフ・世界保健機関(WHO)は、バングラディッシュでの母親と新生児の救命と健康改善のために実施する新たな取り組みの支援を決定した。
本文を読む15 5月 2007
プレスリリース
国連人口基金(UNFPA)事務局長トラヤ・A・オベイドは、「医療制度を強化し世界健康安全保障を確立するため、セクシュアル/リプロダクティブ・ヘルスへの各国政府からのさらなる資金援助が求められています。さらに、あらゆるレベルで医療従事者を訓練するための膨大な資金援助が必要です」と述べた。
本文を読む07 4月 2007
声明
国連人口基金事務局長トラヤ・A・オベイドからのメッセージ 本日の世界健康デーを迎えて、国連人口基金(UNFPA)は、世界保健機関(WHO) とともに、リプロダクティブ・ヘルスを含む全ての個人の健康を促進し、保護するための強い行動を求めていくことに取り組みます。
本文を読む01 4月 2007
プレスリリース
国連人口基金事務局長トラヤ・A・オベイドは、家族計画のための資金が大幅に縮小しているため、開発途上国に住む人々の家族計画に支障をきたしていると警告した。事務局長は、全ての人口分野への援助のうち、家族計画に割り当てられる資金は1995年の55%から、2004年には9%にまで落ち込んだと述べた。これは、ドル換算で、1995年の7億2,300万ドル(約846億円…
本文を読む30 3月 2007
プレスリリース
マラウイ政府は3月30日、妊産婦・乳幼児死亡削減のためのロードマップを発表した。テーマは「妊産婦死亡は回避可能:沈黙はやめ、今こそ行動を!」である。
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