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ニュース

2006年03月10日

プレスリリース

国連人口基金事務局次長にマリー・シモネンが就任

国連人口基金(UNFPA)の事務局次長として、国連事務総長の辞令によりマリー・シモネンが新たに就任した。シモネンはマネージメント部門を統括し、特に国連改革業務に携わることになる。

2006年03月10日

プレスリリース

カナダ、コンゴ民主共和国における性的暴力対策に新規拠出を表明

カナダ政府は、コンゴ民主共和国で国連人口基金(UNFPA)がパートナー団体と共に実施している性的暴力およびジェンダーに基づく暴力の問題に対する活動を支援すべく、1,500万カナダドル(1,320万米ドル)の新規拠出を行う。カナダの, ジョゼ・ヴェルネ国際協力相が3月9日に表明した。... 続きを読む

2006年03月07日

プレスリリース

パキスタン地震から半年ー国連人口基金は被災地に不可欠な保健サービス支援を継続中

005年10月8日、パキスタン北部およびパキスタン側のカシミール地域で起きた地震はマグニチュード7.6の巨大なもので、死者8万人以上、負傷者は14万人以上、家を失った人々が350万人と言う、甚大な被害をもたらした。地震発生から半年が経過したが、現在も支援へのニーズは非常に高い。国連人口基金(... 続きを読む

2006年02月27日

プレスリリース

報道資料:産科ろう孔根絶に向けたグローバルな取り組みに関するパネル・ディスカッションのお知らせ

産科ろう孔は出産時に起きる非常に重篤な疾病であり、今日も開発途上国で200万人以上の女性たちを苦しめている。 2003年に国連人口基金(UNFPA)が中心となって、この病気を地球上からなくすための初の世界的キャンペーンが開始された。キャンペーンの目標は、... 続きを読む

2006年02月17日

プレスリリース

セクシュアル/リプロダクティブ・ヘルスの取り組みにHIVに関するカウンセリングと検査を加えるための新ガイドライン誕生

深刻なHIV/AIDS問題に対応するため、国際家族計画連盟(IPPF)と国連人口基金(UNFPA)は「VCT(HIVに関する自発的カウンセリングと検査)サービスをリプロダクティブ・ヘルスと結合」させるため、プログラムの立案者、管理者や提供者に対する新しい行動指針(ガイドライン)を発表した。

2006年02月06日

プレスリリース

オマーンに、国連人口基金 初の湾岸協力理事会諸国担当開設

国連人口基金(UNFPA)は湾岸協力理事会(Gulf Cooperation Council: GCC)諸国を担当する初のオフィスをオマーンの首都マスカットに開設した。GCCはバーレーン、クウェート、オマーン、カタール、サウジアラビアそしてアラブ首長国連邦で構成される地域協力機構である。... 続きを読む

2006年02月06日

プレスリリース

国連人口基金、女性性器切除の廃止を呼びかけ

2月6日、「国際女性性器切除根絶の日」にあたり、国連人口基金(UNFPA)は、女性性器切除をなくすための活動を今後も継続する旨を言明した。女性性器切除は有害な慣行だが、現在も毎日推定6,000人の少女たちがその被害者となっている。

2006年01月05日

プレスリリース

国連人口基金への支援国数、2005年に過去最高数に

国連人口基金(UNFPA)への拠出国は2005年、2004年の166カ国から171カ国に増え、1969年の設立以来最高数を記録した。さらに、アフリカのすべての国が国連人口基金への資金面での貢献を言明した。国連人口基金の一般拠出金を見ても、2005年はこれまでの最高額となり、前年の3億 2,... 続きを読む

2006年01月01日

声明文

国連人口基金 東京事務所長 池上清子からのメッセージ

新年あけましておめでとうございます。 国連人口基金にとって2005年は、インド洋津波被災地における緊急人道支援に始まった1年でしたが、その後、更に支援延長が決定し、今年6月まで継続して活動していくことになりました。また、2005年10月のパキスタン北部を襲った地震被害への対応も合わせ、... 続きを読む

2005年12月23日

ニュース

紛争予防と復興における女性の役割を国際社会が再確認 -平和構築委員会は恒久平和を約束するものであると国連人口基金が歓迎

「この平和構築委員会は、紛争から復興しようとしている国々の恒久平和を促進する、大いなる一歩となるでしょう。紛争予防と復興段階に女性が果たす重要な役割と、それぞれの地域における恒久平和を構築し促進するために女性が行なっている多大な貢献を国際社会が認めたことを大変嬉しく思います。... 続きを読む

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