10 6月 2022
ニュース
人道危機下における、命を救うリプロダクティブ・ヘルス(性と生殖に関する健康)サービスの提供は、国連人口基金(UNFPA)の人道的・緊急対応の中枢を担っています。UNFPAケニア事務所は、日本政府から約60万米ドルの資金提供を受け、COVID-19の感染拡大で最も甚大な被害を受けたコミュニティの回復力を高めることを目的とした「Hope Beyond…
本文を読む08 6月 2022
ニュース
レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、クィア、インターセックス、アセクシュアルの人々(LGBTQIA+)の権利は、1948年の世界人権宣言で「すべての人間は、生れながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利とについて平等である」と宣言されたのにも関わらず、私たちはこの問題に取り組むことを後回しにしてきました。世界保健機関(WHO…
本文を読む28 5月 2022
ニュース
一部の人にとっては、月経は不便ではあるものの、あまり気に留めないものでしょう。しかし、何百万人もの人々にとって、この最も自然な生殖周期の機能は、虐待、スティグマ、機会損失や尊厳の侵害に繋がることがあります。月経の始まりは、少女がまだ幼くとも、結婚や出産の準備ができたことを意味します。一部の地域では、月経が始まると月経小屋に追いやられたり…
本文を読む24 5月 2022
ニュース
日本政府、紛争下のミャンマーの女性・少女たちへのリプロダクティブ・ヘルスサービス提供を支援
本文を読む23 5月 2022
ニュース
私たちは自分が知らないことについて無視しがちです。産科フィスチュラ(産科ろう孔)も、人々に知られていないものの一つです。産科フィスチュラは、妊産婦にとっては出産時に発生する破壊的な損傷であり、胎児にとって致命的(死産に至るケースが90%)です。しかし、勇気づけられる事実として、産科フィスチュラは治療可能なだけでなく予防も可能であることが挙げられます。 …
本文を読む17 5月 2022
プレスリリース
プレスリリース UNFPAが武田薬品工業と共に 「2 Hours to Life(命を救うまでの2時間)」 プロジェクトを創設し 、ベナン、トーゴ、コートジボワールで母子救命サービスを開始 2022年5月16日ーニューヨーク/2022年5月17日ー東京 …
本文を読む09 5月 2022
ニュース
2022年5月9日 東京/プノンペン カンボジア:日本政府、UNFPAを通じてコロナ渦における強靭な保健システム構築に117万5,000米ドルを提供 日本政府は、令和三年度補正予算から国連人口基金(UNFPA)を通して、アジア太平洋、中東、東南部アフリカ、西…
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