30 3月 2022
声明
UNFPA事務局長ナタリア・カネムは、世界人口白書2022の発表に際し、声明文を発表しました。 ______________________________________________ 声明文 ナタリア・カネム 国連人口基金(UNFPA)事務局長 世界人口白書2022 "見過ごされてきた危機「意図しない妊娠」…
本文を読む28 3月 2022
ニュース
2022年3月28日、エチオピア・アディスアベバ ― 在エチオピア日本大使館と国連人口基金(UNFPA)は3月28日、女性と少女の健康向上と保護ニーズに対応することを目的とした総額約100万米ドルのプロジェクトの開始式を共同開催しました。 本プロジェクト「エチオピアのアムハラ州とベニシャングル…
本文を読む25 3月 2022
ニュース
モルドバ・キシナウ:心理士のナタリア・ガンドラブルさんはこの日、いつも働いている「ユース・フレンドリー・ヘルス・クリニック」(UNFPAがサポートする全国41か所の診療所ネットワークを構成するクリニックで、特に心理社会的サポートを提供)ではない場所で、ケアの仕事にあたっていました。この日彼女が訪れていたのは…
本文を読む24 3月 2022
ニュース
マプト、モザンビーク:日本政府は3月24日、モザンビーク北部での人道危機への対応と同国の持続可能な開発への道程を支援するため、総額約520万米ドル*の拠出を発表しました。今回の支援は、さまざまな政府機関のリーダーシップの下、複雑な危機の影響を受けた人々の緊急のニーズに対応するために活動している6つの国際機関を通じて実施されます。これらの組織には、国連機関…
本文を読む18 3月 2022
ニュース
モルドバ・キシナウ:「私が妊娠していること、娘を連れて歩いていることを気にかける人は誰もいませんでした。ですが、私たちのために立ち止まってくれなかった人たちに腹を立てることはできませんでした。ほとんどの車は人で溢れていました。高齢者や車椅子の方たちも自力で国境へたどり着こうとしていました」――。 …
本文を読む18 3月 2022
ニュース
2022年3月18日、ハノイ―スマートフォン用アプリ「幸せで健康な母と子」(MCH247)の使用により、ベトナムのお母さんたち、特に農村部や遠隔の省に住む少数民族のお母さんたちは(病院などの施設に出向かなくても)それぞれの居住地域からリプロダクティブ・ヘルス(性と生殖に関する健康)についての情報やサービスを受けられることになります。このアプリは…
本文を読む15 3月 2022
ニュース
2022年3月15日、ブルキナファソ ブルキナファソは、人口に占める若者の割合が大きい国です。国立統計人口研究所(INSD)のデータによると、10歳から24歳までの若者は、2020年時点で729万2342人と人口の3分の1を占めています。若者人口の性交年齢が早く、出生率が高いのも特徴です。15~19歳の約8%(7.7%…
本文を読む13 3月 2022
ニュース
2022年3月13日、ニューヨーク/ジュネーブ ー 国連児童基金(UNICEF)、国連人口基金(UNFPA)、世界保健機関(WHO)の国連3機関は、紛争が激化するウクライナにおける医療機関への攻撃に関して、以下の共同声明を発表しました。 * * * 国連児童基金(UNICEF)、国連人口基金(UNFPA)、世界保健機関(WHO)の3機関は本日…
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