05 8月 2008
プレスリリース
国際エイズ会議がメキシコの首都メキシコ・シティで開催された。3日の日曜日に、国連人口基金(UNFPA)事務局長トラヤ・A・オベイドは、共同議長としてユニフェム(UNIFEM)事務局長イネス・アルベルディ氏と共に、ジェンダーに基づく暴力とHIV/エイズの関連性についての分科会に参加した。国連人口基金事務局長は、ジェンダーに基づく暴力がHIV…
本文を読む01 8月 2008
プレスリリース
6月22日に「お母さんの命を守るキャンペーン」を開始し、既に1ヶ月半が経とうとしています。「世界人口デ-」特別記念展示およびイベント、7月4日のシンポジウムには、多くの方にご参加いただきました。厚く御礼申し上げます。7月4日に開催されたイベントには、秋篠宮妃殿下の御臨席を仰ぎ、シンポジウムではおことばも賜りました。
本文を読む01 8月 2008
声明
今年は、2015年までの達成を目指すミレニアム開発目標(MDGs)の折り返し年であり、来る9月25日には、「ミレニアム開発目標に関するハイレベル会合」が国連総会と並行して開催されます
本文を読む24 7月 2008
プレスリリース
国連人口基金(UNFPA)と国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)は、世界各国で行っている健康増進のための事業のため、協力体制を拡張することに合意した。
本文を読む11 7月 2008
プレスリリース
世界の指導者たちは40年前、個人には子どもをつくる人数とその時期について、自由かつ責任を持って決定する基本的権利があると宣言しました。妊産婦の健康状態の改善を目指すミレニアム開発目標5はこの権利を確約していますが、これまでほとんど進展は見られません。今年の世界人口デーにあたり、ミレニアム開発目標(MDGs)の達成をめざす上で…
本文を読む11 7月 2008
声明
2008年「世界人口デー」を迎え、すべての人が、人間としての尊厳を認められ、そして恐怖と欠乏から解放されて生きられる世界を実現するための決意を新たにしています。極度の貧困と飢餓を撲滅し、人々の健康と地球環境を改善するために、ミレニアム開発目標(MDGs)の達成に向け、より一層取り組んで参りましょう。
本文を読む02 7月 2008
プレスリリース
国連人口基金は、本日の国際会議「人口と持続可能な開発に関するG8国会議員会議―国際保健・気候変動・食料安全保障―」において、間もなく開催される G8洞爺湖サミットにおいて食料危機、気候変動、妊産婦の健康の改善について話し合う際に人口問題の視点を考慮に入れるよう、G8諸国に対し呼びかけた
本文を読む01 7月 2008
声明
2007年は、「妊産婦の健康を守るイニシアチブ(Safe Motherhood Initiative)」という世界的キャンペーンの20周年にあたります。これは、国連人口基金(UNFPA)を含む国際機関や母子保健の分野で活動する国際的NGO等10組織が共同で実施する、妊娠・出産が原因で亡くなる母親を救うための世界的な運動です…
本文を読む24 6月 2008
プレスリリース
先週、国連安全保障理事会(国連安保理)は、紛争下における女性への性的暴力の即時停止を求める決議を採択した。女性や少女が犠牲になる性的暴力は、紛争状態において、ある種の戦略としても利用されてきた。彼女たちの尊厳を保護するために大きく貢献するであろうこの決議を、国連人口基金は歴史的な成果と評価し、歓迎する。
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