07 3月 2009
ニュース
アフリカ中央部の内陸国チャドのマヨ・ケビ州に住むアナトウさんは、貧しい生活に苦しんでいました。そこで、周りの女性たちとグループをつくり、国連人口基金が支援しているチャド政府の「女性省」からお金を借りて、井戸を掘ったり、手作りの工芸品を売る市場を開いたりしました。
本文を読む28 2月 2009
ニュース
アフリカの国ニジェールの南部に住むカブラさん(25歳)は15歳で結婚し、3人の子を産みました。 しかし、2人を亡くし、3人目の出産の時、荷馬車で病院に着くまで2日間も陣痛で苦しんだために、「フィスチュラ(産科ろう孔)」という病気になりました。長い時間圧迫されたために、産道に穴が開いてしまったのです。多くの場合…
本文を読む24 2月 2009
プレスリリース
エジプト人医師のマフムード・ファターラ(Mahmoud Fathalla)氏とニカラグアのNGO ニカラグア・コミュニティ活動(MCN)が、2009年度国連人口賞を受賞した。国連人口賞(United Nations Population Award)は、人口問題及び人々の健康改善のために最も優れた業績を上げた個人と団体に授与される。 …
本文を読む21 2月 2009
ニュース
タイの首都、バンコクにあるバーンケーン病院の一室で、一週間前に出産を終えたジェンジラさんが言いました。「妊娠してから夫のウォラユットは、家事の手伝いをしたり、健診について来てくれたりしたわ。赤ちゃんの世話も良くしてくれるのよ」.
本文を読む14 2月 2009
ニュース
エチオピアの北西部にあるアムハラ地域に住む12歳のサラエさんは4か月前に結婚してから、主婦をしています。小学校には通っていません。相手は会ったこともなかった10歳年上の男性で、2人の両親が決めた結婚でした...
本文を読む07 2月 2009
ニュース
ミャンマーをサイクロン「ナルギス」が襲ったのは、2008年5月のことでした。 南西部に住む妊娠9か月のマー・テイさん(22歳)は、夫と子どもを失いました。数日後、彼女は村の修道院の周りで人だかりを見つけました。国連人口基金(UNFPA)とミャンマー医療協会による、移動式クリニックです。マーさんが医師にみてもらったところ、子癇(しかん…
本文を読む23 1月 2009
プレスリリース
バラク・オバマ(Barack Obama)米国大統領が23日に発表した声明の中で、国連人口基金への資金拠出を再開すると述べたことを、国連人口基金(UNFPA)は歓迎する。 「私は、国連人口基金への資金協力を米国連邦議会と共に再開するつもりです。米国は国連人口基金に対する拠出を再開することにより、世界154カ国における貧困を削減し…
本文を読む19 1月 2009
プレスリリース
今月はじめにコスタリカを襲った地震の被害を被った妊婦や若者が保護を受けられずにいる。緊急避難所に強制退去した人々は4,000人近くにのぼり、女性と子どもがこのほとんどを占める。また、2万5,000世帯が飲み水を確保できずにいる。1月8日の地震によるこれまでの死者は20人と報告されているが、救助隊員たちによると…
本文を読む10 1月 2009
プレスリリース
【活動報告】ご協力どうもありがとうございます! サポーター登録者数:3,727名 (2009年10月1日 現在) ラジオ J-WAVE「JK RADIO~TOKYO UNITED」出演のお知らせ! 東京事務所長補佐の上野 ふようが、ジョン・カビラ氏がナビゲーターを務める J-WAVE「JK RADIO~TOKYO UNITED」内の…
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