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2007年06月27日

プレスリリース

都市拡大の速さ・規模に対応するために必要なものは"意識改革" アジア、アフリカの都市人口 2倍に 2007年6月27日

2030年までに2倍に膨れ上がるアジアとアフリカの都市人口に対応するために人類は"意識改革"が必要である、と国連人口基金(UNFPA)は警告する。本日発表される「世界人口白書2007:拡大する都市の可能性を引き出す」の中で、今後30年間にアジアとアフリカの都市人口は、... 続きを読む

2007年06月06日

プレスリリース

バングラディッシュでの母親と新生児の生命救助の新たな取り組み 英国・欧州委員会・国連機関が支援

英国、欧州委員会(EC)と国連人口基金(UNFPA)・ユニセフ・世界保健機関(WHO)は、バングラディッシュでの母親と新生児の救命と健康改善のために実施する新たな取り組みの支援を決定した。

2007年05月15日

プレスリリース

セクシュアル/リプロダクティブ・ヘルスに対する資金援助が世界健康安全保障への鍵

国連人口基金(UNFPA)事務局長トラヤ・A・オベイドは、「医療制度を強化し世界健康安全保障を確立するため、セクシュアル/リプロダクティブ・ヘルスへの各国政府からのさらなる資金援助が求められています。さらに、あらゆるレベルで医療従事者を訓練するための膨大な資金援助が必要です」と述べた。

2007年04月07日

声明文

2007年世界保健デーを迎えて

国連人口基金事務局長トラヤ・A・オベイドからのメッセージ 本日の世界健康デーを迎えて、国連人口基金(UNFPA)は、世界保健機関(WHO) とともに、リプロダクティブ・ヘルスを含む全ての個人の健康を促進し、保護するための強い行動を求めていくことに取り組みます。

2007年04月01日

プレスリリース

家族計画への資金縮小 女性が犠牲者に

国連人口基金事務局長トラヤ・A・オベイドは、家族計画のための資金が大幅に縮小しているため、開発途上国に住む人々の家族計画に支障をきたしていると警告した。事務局長は、全ての人口分野への援助のうち、家族計画に割り当てられる資金は1995年の55%から、2004年には9%にまで落ち込んだと述べた。これは... 続きを読む

2007年03月30日

プレスリリース

マラウイ政府 妊産婦死亡削減のためのロードマップを発表 国連はマラウイの妊産婦・乳幼児死亡削減の取組みを強力に支援

マラウイ政府は3月30日、妊産婦・乳幼児死亡削減のためのロードマップを発表した。テーマは「妊産婦死亡は回避可能:沈黙はやめ、今こそ行動を!」である。

2007年03月19日

プレスリリース

プルニーマ・マネ(Purnima Mane)氏 国連人口基金新事務局次長に就任

国連人口基金(UNFPA)と国連エイズ合同計画(UNAIDS)は、プルニーマ・マネ(Purnima Mane)氏が国連人口基金の新たな事務局次長として任命されたことを歓迎する。マネ氏は、国連エイズ合同計画の政策・科学的根拠・パートナーシップ担当部長(Director of Policy,... 続きを読む

2007年03月14日

プレスリリース

最新世界人口予測発表 開発途上国での家族計画の必要性が明確に:家族計画の普及が人口増加の鍵を握る-2050年までに25億人増か、50億人増か?

国連が発表した2050年の世界人口予測は、カップルが家族のサイズを自由に決める権利を行使する手段を緊急に持つ必要性のさらなる警告である、と国連人口基金(UNFPA)事務局長トラヤ・A・オベイドは語った。

2007年02月26日

プレスリリース

女性に対する暴力はどう止められるか―最新の研究から

モーリタニアでのレイプ、メキシコやルーマニアの家庭内暴力、バングラディッシュの若年結婚、ケニアの女性性器切除。これらの女性に対する暴力は、最新の国連人口基金(UNFPA)の冊子の中で調査されている、女性や女子に対する数々の虐待のほんのごく一部にすぎない。 単に女性に対する暴力の程度を記録しているだけの他の出版物と異なり、本日国連人口基金によってニューヨークで発行された「Programming... 続きを読む

2007年02月05日

プレスリリース

国連人口基金 女性性器切除の新傾向に警告

国連人口基金(UNFPA)は、女性性器切除の"医療行為化"に対して警告を発した。国連人口基金事務局長トラヤ・A・オベイドは、女性性器切除には健康上のリスクが伴うという認識が高まってきたことにより、このような新しい傾向が生じたと見ている。さらに、... 続きを読む

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