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ニュース

2008年01月14日

プレスリリース

史上最多数のドナーから史上最多額の拠出が国連人口基金に

2007年、国連人口基金(UNFPA)に対する各国からの財政支援において、新たな記録が更新された。合計181の国連加盟国から、4億1900万米ドルが国連人口基金へ一般拠出金として寄せられた。ドナー国数および拠出額ともに1969年の活動開始以来最多となる。

2007年12月14日

プレスリリース

国連人口基金職員3名がアルジェでのテロに巻き込まれて犠牲に

国連人口基金(UNFPA)は、11日(火)のアルジェでの爆弾テロによって亡くなった職員3名および他の犠牲者全員の冥福を祈る。

2007年10月30日

プレスリリース

妊産婦の健康を守る道―ベトナム

ホアビン市までの山々や竹林をぬうように曲がりくねっているその道は、一見、何の変哲もない田舎道のように見える。ごくまれに、疾走する車と走行を妨げる野牛が歩いている他は、オートバイ、自転車、歩行者たちが、くねくねと蛇行しながら通行している。

2007年10月18日

プレスリリース

英国政府が国連人口基金へ1億ポンドの拠出を公約 安全な出産とリプロダクティブ・ヘルスの推進を目指す

リプロダクティブ・ヘルス/ライツへの普遍的アクセスを達成するため、国連人口基金に1億ポンド(約233億2700万円、10月18日現在)を支援すると英国政府が公約し、世界中の妊産婦死亡と望まれない妊娠の大幅な削減が見込まれている。

2007年10月11日

プレスリリース

アジア諸国による高齢化の対策強化

前代未聞の高齢化問題に取り組むため、アジア各国の政府は高齢者の経済、社会、保健医療におけるニーズを満たすための対策案を作成している。しかし、増大する高齢化問題に対して適切な政策は十分に行われておらず、特に開発途上国では対応が遅れている。

2007年10月10日

プレスリリース

「妊産婦の健康推進のための国際会議」に国連のリーダーたちが参加

「妊産婦の健康推進のための国際会議」(Women Deliver)という歴史に残る国際会議に参加するため、国連のリーダーたちが10月にロンドンに一同に会す。この会議は、妊娠や出産に関連した妊産婦と新生児の死亡数を削減し、ミレニアム開発目標の実現を推進することを目的とする。

2007年09月29日

プレスリリース

国連人口基金(UNFPA)ペルー地震を受け女性・少女への緊急支援を要求

国連人口基金(UNFPA)は、先日ペルーで発生した地震による被災者25万人に対する緊急支援のために、85万ドル(約1億円)が必要とであると呼びかけた。この支援要請は、今週ジュネーブにて開始された、約3,700万ドル(約40億円)の緊急寄付金を呼びかける国連システム・ワイド・アピール(United... 続きを読む

2007年09月05日

プレスリリース

「国際保健パートナーシップ」がロンドンで設立 保健および開発分野の各国際機関もこれを歓迎

「国際保健パートナーシップ」が本日ロンドンで設立された。開発途上国に住む何百万人もの人の命を救うための新たな希望として保健および開発各主要機関から注目を浴びている 「健康に関するミレニアム開発目標(MDGs)達成への取り組みが予定よりも大幅に遅れ、多くの命が失われ続けています。こうした現状は打開されなければなりません。至急対策をとらなければ、期限までの目標達成は不可能となります。」... 続きを読む

2007年08月13日

プレスリリース

妊産婦の健康推進のための国際会議"Women Deliver" 妊産婦死亡率削減のため世界の指導者たちが一堂に会す(ロンドン、10月18-20日)

年間約50万人、各世代で1,000万人に上る女性や少女の妊娠・出産中の死亡、400万人の新生児死亡に歯止めをかけることを目的とする画期的な国際会議が来る10月ロンドンで開催される。このような悲惨な死は、世界の貧困の主要な原因となっているが、少ない出資でも効率的にかつ容易に防ぐことが出来るのである。

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