14 4月 2021
プレスリリース
【約半数の女性のからだの自己決定権が侵害されていると国連人口基金が発表】 暴力には、レイプ、強制不妊手術、処女検査、女性器切除(FGM)などが含まれる 2021 年 4 月 14 日 ニューヨーク 国連人口基金(UNFPA)が本日発表した「世界人口白書 2021」は、57…
本文を読む09 4月 2021
プレスリリース
2021年4月1日イラク、バクダッド:日本政府は、国連人口基金(UNFPA)による継続的なリプロダクティブ・ヘルス(性と生殖に関する健康)サービスの提供と、ジェンダーに基づく暴力の予防と対応を支援するため、60万7,500米ドルの追加拠出を発表しました。 UNFPAは2020年より、日本政府からの130万米ドルの寛大な支援を受け…
本文を読む07 4月 2021
プレスリリース
2021年3月29日コロンボ・スリランカ: 国連人口基金(UNFPA)スリランカ事務所と日本政府はこの度、スリランカ保健省のリプロダクティブ・ヘルス(性と生殖に関する健康)に関するサービスを強化するため、支援機材などの引き渡しを行いました。今回供与された医療インフラ関連資機材は、女性と若者のサポートに特化した保健所のサービス向上に役立てられます。 …
本文を読む31 3月 2021
ニュース
アンブブンベ(マダガスカル) - マダガスカル南部アンドロイ県の内陸部に位置するアンブブンベは、複雑な地形である上に、道路が未舗装のため、地域の人々が年間を通してアクセスできる医療施設が、全体の約半数しかありません。施設に通う際も交通費の負担が大きく、2018年の調査によると、この地域の61…
本文を読む31 3月 2021
ニュース
ケニアの首都ナイロビにあるアフリカ最大のスラム「キベラ」――。このキベラを構成する13の村のひとつ、ガトウェケラで、4人の娘とともに暮らすシングルマザーのユニス・アジャンボさんは、ジェンダーに基づく暴力の被害者のひとりです。「私は専業主婦で、夫にすべてを頼っていました。お金のことで夫婦間の争いが絶えず、辛い日々を送っていました。暴力に耐えられなくなって…
本文を読む22 3月 2021
ニュース
フィリピン・マギンダナオ州 ダトゥ・ピアン: 「私は若くして結婚しました」と、穏やかな声で話す24歳のライサ・マスカットさんは、農業を営む夫と家庭を築き、専業主婦をしています。恥ずかしがり屋で、どことなく幼さを感じさせる彼女は「今回の出産は3人目。今、妊娠8カ月です」と、明かします。 …
本文を読む16 3月 2021
ニュース
2021年3月15日、「国際人口問題議員懇談会(JPFP)勉強会『コロナ禍と人口(出生率)』」が開催されました。 衆議院第二議員会館にて、JPFPと「SDGs—人間の安全保障・人口アライアンス」によって共同開催された本勉強会には、約50名の方が参加しました。 …
本文を読む08 3月 2021
プレスリリース
2021年3月3日モザンビーク マプト(モザンビーク):日本政府は、カーボデルガード州における治安状況の悪化に加え、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックの影響を受け脆弱な立場にある人々の緊急ニーズに対応するため、世界食糧計画(WFP)、国連人口基金(UNFPA)…
本文を読む06 3月 2021
声明
2021年3月8日 世界中で女性が指導力を発揮しています。平和のためのプロセスを導き、事業を運営し、病院や学校を設立し、国のリーダーや企業の役員を務めています。国際機関や草の根活動を行っている団体、宗教やスポーツ団体、労働運動や環境保護運動を率いながら、しばしば家族や地域社会へのケア労働を同時に担っています。 …
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