worldwide
08 11月 2013
JICA地球ひろばにて所長の佐崎が、国連人口基金のパートナーNGOである、特定非営利法人2050主催の月例講演会でお話をしました。講演では、「開発と女性・国連の活動―成果と課題―」というテーマで、リプロダクティブ・ヘルス/ライツのことや、ジェンダーに基づく暴力、それに対する国連人口基金の活動を紹介しました。 講演終了後には…
詳細を読むworldwide
03 11月 2013
名桜大学で行われた第28回日本国際保健医療学会学術大会の自由集会「グローバルエイジングへの国境なき挑戦」にて、所長の佐崎が高齢社会に向けた国連人口基金の取り組みについて講演しました。講演では、高齢者分野における国連人口基金の取り組みとして、昨年発行した高齢化に関するレポートや行ったシンポジウムについて報告し、また国連人口基金が活動を行っている例として中国…
詳細を読むworldwide
01 11月 2013
人口と高齢化に関する国際国会議員会議-経済的に活力のある健康長寿社会の実現を目指して- 」に参加するため、国連人口基金事務局長ババトゥンデ・オショティメインが事務局次長アンネ・ビルギッテ アルブレクトセンとともに来日しました。事務局長にとっては、今年二回目、事務局次長は就任して初めての訪日となりました。 左:会議場の様子(写真提供…
詳細を読むworldwide
30 10月 2013
2013年10月30日発表の国連人口基金(UNFPA)「世界人口白書2013」は、世界の思春期の妊娠の現状やその背景などについて分析し、議論しています。いま、18歳未満で出産している少女は開発途上国で730万人、また世界で320万人の少女が安全でない中絶を受けていると推計されており、これらの少女たちの95%が開発途上国に住んでいます…
詳細を読むTokyo, Japan
30 10月 2013
中央大学の学生12名に向けて、所長の佐崎が講演を行いました。講演では国連人口基金の活動や主に開発途上国の抱えるリプロダクティブ・ヘルスの問題について、また国連機関での働くことについて話をしました。後半の質疑応答では、学生たちが事前予習の後とりまとめてされていた質問に対し、所長自身の国連機関での勤務経験についても触れながら説明をしたほか…
詳細を読むworldwide
29 10月 2013
立正大学の経営総合特論の講義で、所長の佐崎が国連人口基金の活動について話をしました。講義の中で、チャド共和国の妊娠や出産の状況に関する映像の鑑賞も交えながら、リプロダクティブ・ヘルスの分野で抱える問題や、それに向けた国連人口基金の活動について話をしました。また、ネパール・中国…
詳細を読むworldwide
22 10月 2013
立教大学が実施する国際協力人材育成プログラム「グローバル共通教養総論」において、所長の佐崎が “Millennium Development Goals: Public Health”というテーマで英語で講義を行いました。 国際協力人材育成プログラムは、立教大学と明治大学の学部生に向けて、国際協力に関する教育資源を提供し…
詳細を読むworldwide
19 10月 2013
早稲田大学の「21世紀世界における戦争と平和」の講義において、所長の佐崎が「紛争・平和構築・女性」というテーマで話をしました。講義では、ジェンダーに基づく暴力(GBV)や、GBVと紛争・自然災害、GBVとリプロダクティブ・ヘルスの関わり、長期的・戦略的なジェンダー課題について、それに向けた国連人口基金の具体的な活動を織り交ぜながら話をしました。講義後は…
詳細を読むTokyo, Japan
05 10月 2013
10月5日、国際協力機構JICA研究所で独立行政法人国立女性教育会館(NWEC)主催のシンポジウム「男性にとっての男女共同参画」が開催されました。国連人口基金東京事務所からは、所長の佐崎がパネリストとして招かれ、男性へのより効果的なアウトリーチの方法等について議論を交わしました。 所長は、「成功への鍵・男性の共同参画」と題し…
詳細を読む