【1】 東京新聞夕刊コラム「放射線」:毎週火曜日を東京事務所長が執筆を担当します!
【2】 1/13(水)~19(火)表参道ヒルズにて、「グラマラス・ママ」写真展
【3】 1/27(水)企画展「マネー、マネー、マネー」連続セミナー「経済危機とお母さんの命」
【4】 2/13(土)「ゼロ・トレランスデー 2010」FGMについて考えよう!
【5】 「アフガニスタンのお母さん」展示ポスターが、経済産業省の賞を受賞しました。
【活動報告】ご協力どうもありがとうございます! サポーター登録者数:14,069名 (2010年1月11日 現在)
東京新聞夕刊コラム「放射線」:毎週火曜日を東京事務所長が執筆を担当します!
東京新聞では、月~土曜の夕刊1面にコラム「放射線」を連載しています。
この度、2010年1月~6月毎週火曜日の同コラムを、東京事務所長の池上が執筆を担当することになりました。
コラムは1面に掲載されていますので、ぜひご一読ください。
【これまでの掲載歴】
第1回 「国連に正月はない」(1月5日掲載)
第2回 「リプロって?」(1月12日掲載)
1/13(水)~19(火)表参道ヒルズにて、「グラマラス・ママ」写真展
1月13日(水)から、表参道ヒルズにて、「Glamorous Mama グラマラス・ママ~美しき11人の愛のかたち」写真展が開催されます。
この写真展は、1月7日に発売された女性誌『GLAMOROUS(グラマラス)』2月号の別冊付録写真集に関連したイベントです。
別冊付録は、キャンペーンに賛同して下さっている写真家レスリー・キー氏が、妊娠中の方も含めた美しいママと子どもたちを撮影しました。土屋アンナさん、リア・ディゾンさん、益若つばささん、青木さやかさん、冨永愛さん、RIKACOさん、梅宮アンナさんなど、妊娠、出産、子育てを経験した11人の女性たちがご協力くださっています。
「お母さんの命を守るキャンペーン」に賛同してくださったグラマラス編集部のご厚意で、この2月号の売り上げの一部は、キャンペーンに寄付されることになっています。
写真展の入場料は無料で、会場ではキャンペーンのための募金箱も設置される予定です。お近くにお住まいの方はお誘いあわせの上、ぜひお越しください。
「Glamorous Mama グラマラス・ママ~美しき11人の愛のかたち」写真展
日時:2010年1月13日(水)~19日(火)12時~20時
場所:ギャラリー同潤会(東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館2F)
『GLAMOROUS』2月号の関連記事もご参照ください。
1/27(水)企画展「マネー、マネー、マネー」連続セミナー「経済危機とお母さんの命」
JICA地球ひろば主催の企画展「マネー、マネー、マネー」の関連連続セミナーの第2回目として、所長の池上が「経済危機とお母さんの命」をテーマにお話します。
世界は昨年、100年に一度といわれる金融・経済危機に直面して以来、最悪の不況に見舞われ、開発途上国はその震源地でないにもかかわらず、大きな打撃を受けており、中でも女性に対する影響は深刻です。 セミナーでは、世界のお母さんが置かれているさまざまな現状と今後の課題について、経済危機が女性にもたらす影響との関連でお話しします。
セミナー「経済危機とお母さんの命」
日時:2010年1月27日(水)18時30分~20時
2/13(土)「ゼロ・トレランスデー 2010」FGMについて考えよう!
毎年2月6日は「女性性器切除(FGM/C)に反対する国際デー」です。女性性器切除の慣習をなくすためにより一層の取り組み、女性と女児の権利を守るよう呼びかける日です。
この日を記念し、2010年2月13日(土)にユニセフハウスで、「ゼロ・トレランスデー 2010」が、FGM廃絶を支援する女たちの会(WAAF)と日本ユニセフ協会の共催で開催されます。「FGMゼロ・トレランス」というテーマで、"女性性器切除を許さない"と訴えるイベントです。
当日は、アフリカからフランスに移住した女性たちのドキュメンタリー『黒い苦しみ』の上映、女性11人の太鼓演奏団<ウォンガイ・ガールズ>のパフォーマンスのほか、トークタイムには国連人口基金(UNFPA)東京事務所長の池上も参加し、女性性器切除とは何かを皆さんと一緒に考えます。
「ゼロ・トレランスデー 2010」
日時:2010年2月13日(土)13時~16時
場所:ユニセフハウス
「アフガニスタンのお母さん」展示ポスターが、経済産業省の賞を受賞しました。
今年6月29日から7月17日まで開催された世界人口デー記念特別展示「アフガニスタンのお母さん」で展示したポスターが、第51回全国カタログ・ポスター展において、経済産業省商務情報政策局長賞を受賞しました。
「アフガニスタンのお母さん」展は、国連人口基金東京事務所、財団法人ジョイセフ、TOKYO FM、インデペンデント・プレスの共催で行われ、アフガニスタンの子どもたちが描いた絵が100枚程展示されました。子どもたちが絵を描くために使った色えんぴつやクレヨンは、2008年3月まで放送されたTOKYO FMの番組「SKY」のリスナーの方から寄贈されたものです。
受賞したポスターは、展示のためにグラフィックデザイナーでキャンペーンサポーターにもなって下さっている松永真氏が、アフガニスタンの子どもたちが描いてくれた絵をもとに特別に制作してくださったものです。
経済産業省商務情報政策局長賞は、印刷技術に優れ、企画・デザインにおいて制作意図が明確で、創造性にとみ、将来に示唆をあたえると認められた作品に贈られます。
絵に込められた子どもたちのメッセージが日本の多くの方々の目に触れることとなり、大変嬉しく感じています。絵を描いてくれたアフガニスタンの子どもたちにもこの嬉しい受賞のニュースをお伝えしました。
サポーター登録の呼びかけにご協力をお願いします。
ご近所・友達・サークル・学校・職場など、あなたの周りの人たちにも呼び掛けて、
キャンペーンの輪を広げていくお手伝いをしてみませんか?
サポーター登録用紙
「お母さんの命を守るキャンペーン」ちらし
「お母さんの命を守るキャンペーン」ポスター(A2)
※ご署名いただいた登録用紙は、下記の住所までお送りください。1枚で10名まで登録可能です。
国連人口基金(UNFPA)東京事務所は、2009年6月22日から2010年7月11日の「世界人口デー」までの約1年間、「お母さんの命を守るキャンペーン」を日本国内で実施しています。
国連人口基金東京事務所
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