国連人口基金(UNFPA)で活躍する職員、特に日本人職員による「現場*トーク・シリーズ」の第2回目は、関西学院大学との共催で開催し、バングラデシュ事務所副代表 加藤伊織が登壇します。
「世界で最も早く拡大している難民危機および人道危機」と言われる未曾有のロヒンギャ難民大量流入への共同対応計画の実施を、同事務所代表代行として指揮した経験をお話しいたします。
国連人口基金・関西学院大学 共催
UNFPA現場*トーク・シリーズ
第2回「ロヒンギャ難民支援の最前線 ~女性の命を守る~」
加藤 伊織(UNFPAバングラデシュ事務所 副代表)
日 時;2018年8月30日(木)18:00 ~ 20:00
場 所;関西学院大学東京丸の内キャンパス
参 加 費;無料
言 語;日本語
申し込み;こちらから必要事項を記入して、お申し込みください。
※50名の定員に達し次第締め切りとさせていただきます。
【加藤伊織 略歴】
1972年神奈川県生まれ。国際基督教大教養学部卒。朝日新聞社で記者として5年勤務後、国際協力事業団(JICA)の広報誌編集を担当。コロンビア大学修士(国際安全保障論専攻)。2003年より国連開発計画(UNDP)の本部アジア太洋州地域局とラオス国事務所、国連開発グループ(UNDG)国連調整専門官を経て、14年、国連人口基金(UNFPA)のバングラデシュ事務所副代表に就任。
【UNFPAのロヒンギャ難民支援に関するメディア報道】
■NHK World :2018年7月2日
UNFPA Head: Rohingya Women Need Our Support
■朝日新聞:2018年7月5日
■毎日新聞:2018年7月23日
*加藤が言及されています。
お問合せ;
国連人口基金東京事務所 tel:03-5467-4684
関西学院大学東京丸の内キャンパス tel:03-5222-5678