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お母さんの命を守るキャンペーン通信 3月 [東京事務所 発行] 2010年3月1日

お母さんの命を守るキャンペーン通信 3月 [東京事務所 発行]  2010年3月1日

Press Release

お母さんの命を守るキャンペーン通信 3月 [東京事務所 発行] 2010年3月1日

calendar_today 01 3月 2010

【活動報告】ご協力どうもありがとうございます! サポーター登録者数:15,615名 (2010年3月1日 現在)

3/5(金)~レスリー・キーのチャリティー写真集 先行予約開始!

レスリー・キー氏は、1988年より日本で写真家としてデビュー以来、ファッション広告やCDジャケットなどを中心に、ニューヨークやアジアで活動している、現在、世界中から最も注目を集めている写真家です。2006年には、アジア各国の有名人300人を撮り下ろした、スマトラ沖大地震の津波被害者へのチャリティー写真集「SUPER STARS」を発売し、大きな話題を呼びました。

オフィシャルサイト

そのキー氏が今回、3年ぶりに待望のチャリティー写真集「SUPER TOKYO」を4/22(木)に発売します。

「愛・平和・世代」をテーマに、東京で様々なジャンルで活躍する1000人と、今年で35周年を迎えるハローキティーのグラフィックをコラージュ。女優・俳優・ミュージシャン・モデルに加え、スポーツ選手や映画監督など、普段はあまり表舞台に出てこない方々も、この写真集に参加してくださいました。

なかには、家族と共にハッピーな笑顔でこの写真集に協力してくれた方々もいます。写真に写る笑顔を通じて、この世に生を受けたことへの幸せと、その生命の源となるお母さんの命への感謝の想いが伝わる、愛情溢れる大作となりました。

「世界のどこかで今この瞬間も失われているお母さんの命を一つでも多く守れば、自分と同じように将来、夢を叶えられる子供がでてくるかもしれない。」 キー氏は、シングルマザーの家庭で育ち、13歳という若さで母親を亡くした経験をお持ちです。今回、ご本人の希望で、写真集の収益の一部は「お母さんの命を守るキャンペーン」に寄付されます。この機会にぜひ、世界中の母と子どもたちへのレスリーの愛情を感じてください。

国連人口基金東京事務所では、キー氏の直筆サイン入りという素敵な特典付きで、「SUPER TOKYO」写真集の先行予約を受け付けます。また、写真集の収益の一部が「お母さんの命を守るキャンペーン」へ寄付されるため、ご購入を通じてキャンペーンに貢献することができます。この写真集は限られた書店のみでの取り扱いとなりますので、入手が非常に難しくなることが予想されます。
※先行予約は4月21日で締切ました。

<レスリー・キー 「SUPER TOKYO」写真展 開催のお知らせ>

上記の写真集「SUPER TOKYO」の発売を記念して、下記の通り写真展が開催されます。会場には約700点の作品に加え、キー氏がフィリピンを訪れ、国連人口基金の活動を視察して撮影した、たくさんのお母さんの写真も同時に展示されます。ぜひ、お友達・ご家族をお誘いの上、東京をますます元気にしそうなハッピーな笑顔と、キュートなハローキティー、そしてお母さんへの愛情を感じにお気軽にお立ち寄りください。

日時:4月23日(金)~5月7日(金)11時~21時(日曜は20時終了)
場所:表参道ヒルズ 本館B3F スペース・オー 
入場:無料
詳しくはこちら

<3月5日(金)深夜、レスリー・キー氏がNHK総合「TOP RUNNER」へ出演します。>

「TOP RUNNER」 
放送日時:3月5日(金)NHK 総合 深夜25時10分~55分 (3月6日(土)午前0時10分~55分)
再放送日時:3月10日(水)NHK BS2 午前3時00分~

3/11(木)実施報告会のお知らせ:Ekiden for Peace in Tanzania

Ekiden for Peace in Tanzania 「走ることで 社会に恩返しを」。

瀬古利彦さん、有森裕子さん、早稲田大学競走部メンバーが第2回Ekiden for Peace in Tanzaniaより帰国

2010年2月19日、瀬古利彦氏(早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター[WAVOC]アドバイザー)、有森裕子氏(国連人口基金[UNFPA]親善大使)、元オリンピック選手のジュマ・イカンガー氏が、早稲田大学競走部メンバー、早稲田大学学生とともに、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)および国連人口基金の協力を得て、アフリカ・タンザニアの難民居住地で駅伝大会を行いました。

タンザニア西部に位置するウルヤンクル難民居住地で開催された今回は、ブルンジ難民や地域住民らが参加。また、日本から来た瀬古さん、有森さんらもイカンガーさんとともに、チームに交じってタスキをつなぎました。

第2回目となる当日の様子を、写真や映像を織り交ぜながら、報告いたします。スポーツを通じた社会貢献とは何か、駅伝が難民にとってなぜ重要なのか、参加した学生の学びを通じて考えます。
ぜひご参加ください。

実施報告会のお知らせ:Ekiden for Peace in Tanzania

主催:早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)
共催:UNHCR駐日事務所・UNFPA東京事務所
協力:認定NPO法人国連UNHCR協会・財団法人家族計画国際協力財団(ジョイセフ)・富士急トラベル(株)
協賛:(株)ナイキジャパン
日時:2010年3月11日(木) 14時00分~15時30分
会場:早稲田大学26号館(大隈記念タワー)地下多目的講義室
言語:日本語
プログラム[予定]:
・野嶋 栄一郎(WAVOC所長): 「開会挨拶と駅伝の開催経緯の概要説明」
・ヨハン・セルス氏(UNHCR駐日代表): 「タンザニアの難民概要とウルヤンクル居住地概要」
・池上清子(UNFPA東京事務所長): 「タンザニアにおけるUNFPAの活動」
・Ekide for Peace参加学生: 「渡航全体プログラム報告」
・早稲田大学競走部学生: 「駅伝実施状況の報告」
・瀬古利彦氏・有森裕子氏: 「駅伝実施報告(トーク形式)」
・ジュマ・イカンガー氏: 「メッセージ(映像)」
・Ekiden for Peace参加学生: 「参加を通じて学んだことの総括」
・宮下昇治氏(富士吉田陸協): 「参加した感想」
・外川隆氏(WAVOC事務長): 「Ekiden for Peace事業の総括」
・質疑応答

東京新聞 夕刊『放射線』バックナンバー

東京新聞では、月~土曜の夕刊1面にコラム「放射線」を連載しています。

東京事務所長の池上が、2010年1月~6月毎週火曜日の同コラムの執筆を担当しています。
コラムは1面に掲載されていますので、ぜひご一読ください。

【バックナンバー】
 第5回 「人口ボーナス」(2月2日掲載)
 第6回 「ハイチ大地震と妊婦」(2月9日掲載)
 第7回 「駅伝で越える壁」(2月16日 掲載)
 第8回 「お母さんの命」(2月23日掲載)

バックナンバー一覧はこちら

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「お母さんの命を守るキャンペーン」ちらし
「お母さんの命を守るキャンペーン」ポスター(A2)
※ご署名いただいた登録用紙は、下記の住所までお送りください。1枚で10名まで登録可能です。

国連人口基金(UNFPA)東京事務所は、2009年6月22日から2010年7月11日の「世界人口デー」までの約1年間、「お母さんの命を守るキャンペーン」を日本国内で実施しています。
国連人口基金東京事務所
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル7階
TEL: 03-5467-4684 FAX: 03-5467-8556
tokyo.office@unfpa.or.jp
http://www.unfpa.or.jp/mothers
http://twitter.com/UNFPA_Tokyo