日本プレスセンターにて日本記者クラブ主催の記者会見と、有楽町電気ビルにて日本外国特派員協会主催の記者会見が行われました。UNFPA事務局長ババトゥンデ・オショティメインが「21世紀の高齢化:祝福すべき成果と直面する課題」と題する報告書について発表し、現在世界が直面している高齢化に関する現状について述べました。また、同報告書の共同制作者であるヘルプエイジ・インターナショナルCEOのリチャード・ブレウィット氏も報告書に掲載された1300人の高齢者の声について言及しました。記者会見は席がほぼ埋まるほど多くの記者の方々に集まっていただき、終了予定時刻を過ぎても質疑応答が飛び交う記者会見となりました。
日本記者クラブにて
日本外国特派員協会にて