8月12日、札幌市男女共同参画センターが、7月11日世界人口デーにUNFPAが共催したイベントのタイアップ事業『わたしたちのからだを考えよう』を開催しました。
7/11のオンラインイベント「わたしのからだだから」を振り返り、参加者が、印象に残ったことを共有しあい、さらに自分自身の体験に照らし合わせて考える場となりました。
このように、イベント参加という共有体験を基に、参加者同士が「自分の思いを話すことのできる場」の重要性を感じる機会となりました。
当日は、UNFPA東京事務所 所長補佐の上野ふようと、7/11のイベント共催者である京都大学SRHRライトユニット代表の池田裕美枝氏、札幌市の産婦人科医の堀本江美氏も参加し、それぞれの立場から#からだの自己決定権について、改めて考え直しました。