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「デジタル・ジェンダーに基づく暴力」への取り組み ドキュメンタリー番組で紹介

「デジタル・ジェンダーに基づく暴力」への取り組み ドキュメンタリー番組で紹介

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「デジタル・ジェンダーに基づく暴力」への取り組み ドキュメンタリー番組で紹介

calendar_today 2025年 05月 06日

「デジタル・ジェンダーに基づく暴力」の一場面
UNFPA駐日事務所、「デジタル・ジェンダーに基づく暴力」でドキュメンタリーを制作

テクノロジーによって助長される「デジタル・ジェンダーに基づく暴力(Technology-facilitated Gender-Based Violence)」に取り組むUNFPAとウェスレー財団の活動が、日本国際放送(NHK WORLD-JAPAN / jibtv)で紹介されました。番組では、ウェスレー財団の支援を受けてカンボジアで開発されたデジタル・ジェンダーに基づく暴力の予防・対策アプリや、UNFPA駐日事務所が関西学院大学で開催したLet' talk! イベントの様子が取り上げられています。

カンボジアでの活動の様子(番組より)
カンボジアでの活動の様子(番組より)

この動画は、2025年3月28日から29日にかけて、日本国際放送(NHK WORLDーJAPAN / jibtv)の番組「Catch Japan」で計4回放送されました。こちらの動画は、放送された番組に日本語字幕をつけたものです。

コメントする成田詠子所長(番組より)
コメントするUNFPA駐日事務所長 成田詠子(番組より)

進化するテクノロジーとAIによって助長されるデジタル暴力は、世界的な懸念となりつつあります。 テクノロジーが助長するデジタル暴力は、オンライン上の誹謗中傷や悪意のある画像加工など、バーチャル空間で発生する暴力の一種であり、女性や若者が特に被害を受けやすい傾向にあります。

UNFPAは、性と生殖に関する健康を担当する国連機関として、デジタル暴力の予防と撲滅に取り組むために、被害者が必要とする時に必要な支援を提供するために活動しています。