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ガンビアにおいて第6回アフリカ開発会議 (TICAD VI) 閣僚級準備会合(Ministerial Preparatory Meeting) が開催されました。国連人口基金からは、東京事務所長の佐崎を始め、国連人口基金の一団が本部(ニューヨーク)、アフリカ地域事務所(セネガル・ヨハネスブルク・カイロ)やケニア事務所から参加しました。この会合では、今年8月27日から28日にケニアで開催予定の第6回アフリカ開発会議で採択されるナイロビ宣言の内容等に関して閣僚レベルで議論が行われました。国連人口基金は、「性と生殖に関する健康/権利」、「家族計画」、「若者」、「女性」、「人口ボーナス」等の重要性を会議の成果文書に組み込まれるように、会議に参加した各国代表団の要請のもとにその代表団の支援をし、協働しながらこれらのテーマの重要性を強調しました。