現在地

歳末ご多忙の折、ますますご繁栄の事とお慶び申し上げます。

2009年は国連人口基金が活動を開始してから40周年を迎え、そして国際人口開発会議(カイロ会議)から15年という節目の年でした。

東京事務所でも、1人でも多くの方に開発途上国の妊産婦が置かれている現状を知って頂くため、6月22日から来年7月11日「世界人口デー」までの約1年間にわたる「お母さんの命を守るキャンペーン」を始めました。 皆様のご協力により、これまでに1万人以上の方がサポーター登録をして下さっています。 このサポーターの方々の応援を励みに、2010年も引き続き本キャンペーンを推進していき、より多くの方々と開発途上国の「お母さんの命を守る」ために活動を続けて参ります。

今後とも、より一層のご理解ご協力を賜りますよう、スタッフ一同心よりお願い申し上げると共に、2010年の皆様のご多幸とご活躍をお祈り申し上げます。