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緊急報告会 「ウクライナの女性たちの命と尊厳を守る 私たちは何ができるか」 国連人口基金ウクライナ事務所からスタッフが来日

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イベント

緊急報告会 「ウクライナの女性たちの命と尊厳を守る 私たちは何ができるか」 国連人口基金ウクライナ事務所からスタッフが来日

calendar_today 16 10月 2024

location_onハイブリッド(国連大学本部ビル5階、オンライン)

緊急報告会 「ウクライナの女性たちの命と尊厳を守る 私たちは何ができるか」 国連人口基金ウクライナ事務所からスタッフが来日
UNFPAウクライナ事務所から来日するアナスタシア・クラシェフスカ(左)と本田綾里

◆日時:2024年10月16日(水) 午後3時~4時(終了後、懇親の時間を設けます)

◆場所:国連大学本部ビル5階

◆登壇者:アナスタシア・クラシェフスカ(UNFPAウクライナ事務所、プログラム・スペシャリスト)、本田綾里(同、プログラム・マネジメント・オフィサー) ※報告は英語と日本語で行います。英語部分には日本語の通訳があります。

◆対象者:どなたでもご参加いただけます。特に、ウクライナへの支援や現地との連携にご関心のある企業の皆様、ウクライナの現状にご関心のあるメディアの皆様。報告会後は懇親会も予定しています。

◆形式:会場とオンラインのハイブリッド開催、無料

◆主催:国連人口基金  協力:Global Compact Network Japan

◆お申込み:こちらからお申込みください。 ※定員50名。先着順ですので、お早目にお申込みください。

 

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まって2年半が過ぎました。国内は破壊的な打撃を受け、そこで暮らす人々や戦火を逃れて避難する人々、なかでも女性や少女たちに深刻な影響をもたらしています。

UNFPAウクライナ事務所は、戦争開始後も国内にスタッフがとどまり、リプロダクティブ・ヘルス(性と生殖に関する健康)や女性の命と尊厳を守るサービスを継続しています。こちらの動画をご覧ください。また日本政府も2022年度より、UNFPAを通して支援をしており、ウクライナ国内や、多数の避難民がウクライナから流入したモルドバで実施しています。

本報告会では、UNFPAウクライナ事務所から、ウクライナ人スタッフのアナスタシア・クラシェフスカと本田綾里が来日し、日本の皆様へ現地の最新情報をお伝えします。私たちがウクライナの人々のために何ができるのか、一緒に考えたいと思います。報告会後には、登壇者との懇親の時間を設けます。ウクライナの現状や支援などについて、直接ご質問、ご相談をしていただけますので、ぜひご参加ください。

UNFPA駐日事務所は2022年より「ウクライナ緊急支援寄付ーウクライナの女性と少女の命と尊厳を守るために」を立ち上げ、ご支援を呼びかけております。今回は、ご協力いただいた皆様へのお礼とご報告にもなればと考えています(報告会の様子はオンラインでもお届けする予定です)。

問合せ、取材申し込み等はこちらへ:UNFPA駐日事務所 上野ふよう(ueno@unfpa.org)、木村文(akimura@unfpa.org

〈ご参考:UNFPAウクライナ関係のメディア掲載情報〉

本田綾里さん ウクライナで出産支援 / 国連スタッフとして奮闘の日々(日経新聞、2024年5月23日)

ウクライナで働く私が見た戦争の現実 不条理の中で生きる女性たちの力になりたい(朝日新聞Globe+、2024年3月8日) 

 

〈報告会の動画〉 こちらのUNFPA駐日事務所チャンネルでご覧いただけます。  

〈報告会の資料〉 こちらからご覧いただけます。