所長の佐崎が法政大学の国際機構論の授業において、「UNFPA Delivering for Women and Young People – Population Issues and Sustainable Development Goals」と題した講義を英語で行いました。
この講義で佐崎は、「人口と開発」や「持続可能な開発目標(SDGs)」「リプロダクティブ・ヘルス/ライツ」「ジェンダーの課題」について、国連人口基金のプログラム事例を交えながらお話をしました。2015年に採択されたSDGsに関連して、「SDGsにおける国連人口基金の役割」についての説明は、特に学生の関心が高かったようです。講義の最後には国際機関で働くために必要なスキルや、学生たちが今できることは何かを紹介し、質疑応答の時間では、活発な意見交換が行われました。