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IATSSフォーラムは東南アジア諸国の若者を対象とした国際研修機関で、参加研修生が、アジア地域の将来の発展に寄与することを目的に設立されました。そのフォーラムにおいて所長池上が講師を務め、「ミレニアム開発目標に向けて:東南アジア貧困問題」をテーマに、2日間にわたり講義やグループワークの監修を行いました。

参加者:東南アジア9カ国(カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム)からの18名、日本人研修生2名