3月23日(金)に、日本リザルツ、(特活)世界の医療団、オルタモンド、国連人口基金東京事務所主催の「2008年日本G8サミットに向けた対三大感染症政策討論会」が開催されました。資金拠出のメカニズム、必須医薬品へのアクセス、対三大感染症包括的アプローチをテーマに、国際社会と協調しつつ、新たな日本の政策は何がありえるのか、日本には何が求められているのか、について討論しました。東京事務所長も参加し、「ミレニアム開発目標(MDGs)とHIV/AIDS」と題して、世界のHIV/エイズの現状や感染予防への取り組みなどについて解説しました。