日時:2007年3月22(木)-23日(金)
場所:外務省、議員会館など
3月22日(木)~23日(金)に、国連人口基金事務局次長マリー・シモネンが来日しました。22日(木)には国会議員、外務省幹部をはじめとする政府関係者、国連大学学長と面会し、国連人口基金の活動報告や人道支援への取り組み等について意見交換を行いました。23日(金)には「人間の安全保障高級事務レベル協議」に参加し、紛争や自然災害に伴う人道支援の現場や人道支援から開発への移行期における諸課題についての国連人口基金の活動・経験を紹介し、人間の安全保障の観点から切れ目のない対応が必要であることについて、日本政府・各国代表・国連他機関と認識の共有が図られました。