日時:2007年10月21日(日)
場所:新宿NSビル30F・NSスカイコンフェレンス
日本生協連では、2007年に50周年を迎えた日本生協連医療部会の創立50周年記念事業の一環として「第3回国際保健協同組合フォーラム」を開催しました。このフォーラムは、「保健協同組合の今日的な役割と明日への課題を考える」をテーマに、世界の保健協同組合が「自らの価値や、社会的な役割の重要性を相互に確かめ、地域から社会へ、社会から世界にむけて『何をなすべきか』」などを、検討するもので、12カ国・15組織、63名の海外の保健協同組合関係者と、国内の協同組合、国連機関、モンゴル大使館、NGO関係者(世界医療団・ペシャワールの会)、世界銀行、学者、ジャーナリストなど約140名、合計200名が参加し、東京事務所長の池上が挨拶を参加者の皆様宛にさせていただきました。