10月19日~20日に開催されるG20岡山保健大臣会合に合わせ、前日の18日(金)に、国連人口基金(UNFPA)アジア太平洋地域事務所が、岡山大学等と共催でサイドイベントを実施します。
世界で急速に進んでいる少子高齢化について、日本と世界各国の事例をもとに、少子化対策や高齢化と経済との結びつきに関する発表とパネルディスカッションが予定されています。UNFPAからは、趣旨説明、閉会の挨拶の他、UNFPAアジア太平洋地域事務所の森臨太郎がプログラムのモデレーターを務めます。
G20岡山保健大臣会合についてはこちらをご覧ください
「持続可能な高齢化社会・経済のためのライフ・サイクル・アプローチ」
日時:10月18日(金)13:00~17:00
場所:岡山大学創立五十周年記念館
主催:UNFPAアジア太平洋地域事務所
共催:岡山大学、外務省、世界保健機関(WHO)、ASEM Global Aging Center、欧州オブザバトリー、日本老年学的評価研究機構
後援:G20岡山保健大臣会合支援推進協議会
申し込み:不要
入場料:無料
対象:どなたでもご参加いただけます。途中入退場可。
言語:日本語・英語(日・英同時通訳有り)
プログラム概要:
13:00-13:40 開会の挨拶、岡山大学の取り組みと持続可能な開発目標への貢献、趣旨の説明
13:40-14:20 ライフ・サイクル・アプローチとは – 日本の事例をもとに
14:20-15:00 高齢化と経済
15:00-15:30 休憩、「G20参加国の医療・経済」評価発表
15:30-16:50 パネルディスカッション – 各国(ドイツ・インド・インドネシア・日本・韓国・スペイン・タイ・ベトナム)の事例
16:50-17:00 閉会の挨拶
お問い合わせ:岡山大学国際部
Tel: 086-251-7048 Email: rmori@unfpa.org / yumikoyamamoto@okayama-u.ac.jp