【6月24日-25日国連人口基金本部コミュニケーション戦略的パートナーシップ局長 来日】

2019年06月24日

Tokyo,Japan

国連人口基金本部コミュニケーション戦略的パートナーシップ局長のアーサー・エルケンと国連人口基金本部資金調達部長クラウス・シモーニ・ペダーセンが来日しました。短い滞在期間ではありましたが、各方面の方々とお会いし意見交換の場を持ちました。

 

24日、在京アフリカ外交団(ADC)の方々と朝食会議を行いました。29カ国の大使館からご参加いただき、TICAD7やナイロビ・サミットについて意見交換するよい機会となりました。

24日18時には、国連人口基金・上智大学共催セミナー「国連はゴールではなくツール-UNFPAから始まる自分らしいキャリア形成-」に登壇しました。司会は上智大学生であり現在国連人口基金東京事務所でインターンシップ中の千田が務めました。上智大学総合人間科学部の小松太郎教授から開会の挨拶があり、アーサー・エルケンによる「逆境に立ち向かうUNFPA」の基調講演がおこなわれました。UNFPAが直面している課題とICPD25やナイロビ・サミットについて語りました。また質疑応答のなかでは、国連職員になるために求められる専門分野と高い言語力についても説明がありました。

第2部のパネル・ディスカッション、「UNFPAの経験を活かしはばたく」では、東京事務所長の佐藤摩利子をモデレーターに、東京大学総合文化研究科特任准教授の井筒節氏、アジア開発銀行(ADB)駐日代表児玉治美氏、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン事務局次長高井明子氏、国連人口基金本部資金調達部長クラウス・シモーニ・ペダーセンがUNFPAでのキャリアの特徴とそれが今にどう活かされているかについてお話いただきました。その後、Webアプリhandsup!を利用した質疑応答でもたくさんの意見や質問の中から選ばれた質問について答えました。

閉会の挨拶では外務省の国際機関人事センター室長の本田誠氏、国際協力局国際保健政策室国際保健政策専門員の市野紗登美氏から外務省と国際機関の協力の必要性について話がされました。セミナー終了後もイベント参加者から登壇者に対し個別に熱心に質問する姿が見られ、1人1人が自分らしいキャリア形成について考えを深められるきっかけの場になったのではないかと思います。

左より、本田誠 外務省国際機関人事センター室長

市野紗登美 国際協力局国際保健政策室国際保健政策専門員

佐藤摩利子 国連人口基金 東京事務所長

アーサー・エルケン 国連人口基金本部コミュニケーション戦略的パートナーシップ局長

和気邦夫 元UNFPA事務局次長

児玉治美 アジア開発銀行(ADB)駐日代表児玉治美

高井明子 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン事務局次長

クラウス・シモーニ・ペダーセン 国連人口基金本部資金調達部長

井筒節 東京大学総合文化研究科特任准教授

上野ふよう 国連人口基金東京事務所 所長補佐

 

国際人口問題議員懇談会(JPFP)の合同部会が開催され、国連人口基金本部から来日したUNFPAコミュニケーション戦略的パートナーシップ局長アーサー・エルケンとUNFPA資金調達部長のクラウス・シモーニ・ペダーセンが参加しました。国連人口開発会議(ICPD)25周年やナイロビ・サミットやTICAD7のご説明をさせていただいたところ、大いにご賛同いただき、サミットへのご参加を前向きに検討していただけるとのご意見をいただきました。同会合には、JPFP会長代行を務められている逢沢一郎議員ほか、JPFP副会長の増子輝彦議員、JPFP副幹事長の阿部子外務副大臣、JPFP幹事の川田龍平議員、JPFP幹事の三原朝彦議員、上川陽子議員、海江田万里議員、生方幸夫議員、牧原秀樹議員、三原朝彦議員、松本剛明議員、奥野信亮議員、佐藤章議員にご参加いただき貴重な意見交換をさせていただきました。ありがとうございました!