UNFPA東京事務所では、UNFPAで活躍する職員、特に邦人職員による活動報告の場として「現場*トーク・シリーズ」を開始しました。
第1回目は、イラク事務所でジェンダーに基づく暴力(GBV)担当官として勤務する谷口英里が、ジェンダー関連のプロジェクト運営・ジェンダーに基づく暴力に対してUNFPAが行っている活動についてお話しました。皆様からの鋭い質問のおかげで、さらに議論が深まり、また、トーク後に残っていただいた方々との会話も広がり、大変有意義な会となりました。
谷口は、2011年にJPOとしてUNFPAモンゴル事務所に派遣され、その後ジェンダーに基づく暴力担当官としてソマリア事務所を経て、今年4月よりイラク事務所の勤務を始めました。
モンゴル、ソマリアでの活動については、以下のリンクでもご紹介していますので、ご参照ください。
https://tokyo.unfpa.org/ja/work-international-organization#unfpa
https://tokyo.unfpa.org/ja/work-international-organization#field