12月18日(水)に、世界人口白書2019の日本語抜粋版完成と、国際人口開発会議25周年のナイロビ・サミットを記念して、イベントを開催します。
ご興味のある方はどなたでもご参加いただけます。
「リプロダクティブ・ヘルス/ライツの25年『残された課題』と私たちにできること」
概要:
日本人のナイロビ・サミット(2019年11月12~14日)参加者や、世界人口白書2019日本語版の制作関係者を招き、リプロダクティブ・ヘルス/ライツについて、私たちにできることを議論します。東京事務所長の佐藤が、パネル・ディスカッションのファシリテーターを務めます。
共催:UNFPA(国連人口基金)、公益財団法人アジア人口・開発協会、公益財団法人ジョイセフ
日時:2019年12月18日(水)13:00-14:30
場所:参議院議員会館1階101
定員:100名(先着順、参加費無料)
申し込み:こちらから必要事項を記入してお申し込みください。
プログラム:
・開会の辞
増子輝彦 参議院議員 国際人口問題議員懇談会副会長
・イントロダクション
佐藤摩利子 UNFPA東京事務所長
・『残された課題』とは。世界人口白書2019より
阿藤誠 国立社会保障・人口問題研究所名誉所長
・パネル・ディスカッション:カイロからナイロビ、行動計画に見るリプロダクティブ・ヘルスとライツをいかに実現するか? 私たちのコミットメント
黄川田仁志 衆議院議員
高尾 美穂 産婦人科医
鷲見 学 外務省 国際協力局 国際保健政策室長
勝部まゆみ ジョイセフ事務局長
ファシリテーター 佐藤摩利子 UNFPA東京事務所長
・閉会の辞
楠本修 アジア人口・開発協会(APDA)事務局長
本イベントにご参加いただいた方には、「世界人口白書2019」日本語抜粋版(非売品)をお配りします。
お問い合わせ:
公益財団法人ジョイセフ
TEL:03-2368-3172
E-mail:advocacy@joicfp.or.jp