5月27・28日 Hellosmile プロジェクト 国連本部においての活動報告
応援キャラクターの横顔のハローキティで知られるHellosmileプロジェクトは2010年より子宮頸がんの予防啓発を行っています。その一環で、国連人口基金のモロッコでの子宮頸がん予防プロジェクトにも2012年より毎年ご寄付をいただき、支援してくださっています。そのHellosmile副実行委員長小巻亜矢氏が、5月27日~28日の二日間にわたって国連本部で行われた若者に対する官民連携についての国際セミナーにおいて、Hellosmileプロジェクトの実績を発表しました。
ブラジル、エルサルバドル、インド、メキシコ、南アフリカ、コロンビア、コンゴ、スペイン、アメリカにおける様々な企業の社会的責任(CSR)の実例と並び、世界的にも認知度の高い応援キャラクターのハローキティを起用し、TOKYO FM、ユニクロ、日本空港、ELLE、REVLONなどの多様なパートナーとリーダーとして連携しながら子宮頸がんの予防と早期診断の必要性のメッセージを発信しているオリジナルな例として注目されました。
国連人口基金は今後とも、子宮頸がんに関する認知を高めるためにHellosmileプロジェクトと一緒に協力し、これからも世界中の女性たちに向けてメッセージを発信していきたいと思います。