UNFPA 事務局長ナタリア・カネムとOCHA(国連人道問題調整事務所)緊急援助調整官マーク・ローコックの寄稿記事が発表されました。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応では女性・少女の権利を守りニーズに寄り添うことが必要です。
記事では「COVID-19のパンデミックと闘う中で、克服すべきもう一つの"疫病"がある。それは、女性に対する暴力と、女性を貧困状態に追い込み、必要なサービスさえ入手できなくする不平等という病だ」と述べられており、国際社会の理解と協力を訴えています。
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この寄稿記事は、朝日新聞社の言論サイト「論座」にも掲載されました。是非ご覧ください。