「Ekiden for Peace 2009」の記者会見が開催され、東京事務所からは有森裕子親善大使と所長の池上が参加し、同企画の趣旨と、来年2月にアフリカのタンザニアで開催予定の駅伝大会について想いを語りました。
Ekiden for Peaceは、瀬古利彦・早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)アドバイザーの提唱で、2008年より始まった企画です。 まず、チャリティーと広報を目的とした国内大会が開催され、その後、難民キャンプで駅伝大会が実施されます。
第2回となる今年は、9月27日に富士吉田市で富士山チャリティー駅伝・マラソン大会が既に開催され、2010年2月にはタンザニアのブルンジ難民キャンプで、難民も参加する駅伝大会を開催します。 昨年に続き、元オリンピック日本代表の瀬古利彦氏と、早稲田大学競走部のメンバーが参加し、さらに今年は、オリンピックメダリストである有森裕子氏も加わりました。 また、タンザニアからは、瀬古氏のライバルでもあったジュマ・イカンガー氏も参加して、大会を盛り上げる予定です。
詳しくは、下記「Ekiden for Peace 記者会見報告」をダウンロードしてご覧ください。
「有森裕子オフィシャルブログ」もご参照ください。
Eiden for Peace 記者会見報告(1,740KB)