6月9日(水)に、聖心女子大学で、所長の池上が「ミレニアム開発目標とお母さんの命」という題で講演を行いました。 池上は国連人口基金の活動の説明に加え、ミレニアム開発目標の中で最も達成が危ぶまれている目標5「妊産婦の健康の改善」について語り、2015年に到達目標に達成するための国際社会の取り組みを、Five by Fifteenイニシアチブ、今月開催されるG8サミットなどの具体例をあげてお話ししました。