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国連人口基金は、7月3日~4日に仙台国際センターにて行われる外務省主催の「世界防災閣僚会議 in 東北 -世界の英知を被災地に、被災地の教訓を世界に-」の会場に設けられる展示スペースにおいて、パネルを出展することになりました。

この会議では、東日本大震災をはじめとする近年の大規模自然災害に関する経験・教訓を各国と共有すると共に、強靭な社会の構築に向けて、防災に関する主要テーマについて議論が行われる予定です。また、会議と並行して行われるサイドイベントでは、ブース、展示、講演会/ワークショップが催され、50以上の団体が参加予定です。

国連人口基金はパネル展示にて、パートナーNGOである公益財団法人 ジョイセフを通じて行った東日本大震災の被災地における女性の健康や安全を目的とした支援活動を紹介します。その他にも、日本政府からの資金協力を受けた海外(ハイチ、パキスタン、レソト)での人道支援活動も展示する予定です。

サイドイベントは一般の方も登録不要でご参加いただけますので、お近くにお住まいの方、また、お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。

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