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6月3日、所長の佐崎が明治大学「グローバル共通教養総論」で「ICPD Beyond 2014 and Post-MDGs:“Population & Development: Women and Youth」と題して英語で講義を行いました。この授業はグローバルな問題を対処する国際コミュニティの原則とその歴史概要を教えるものです。佐崎はこの講義で、「人口問題」と「ミレニアム開発目標(MDGs)」「リプロダクティブ・ヘルス/ライツの問題」「ジェンダーの問題」「青年と若者の問題」を説明した後、「2014年以降の国際人口開発会議」と「ポストMDGsへの国連人口基金の提案」について話しました。質疑応答の時間では、意識の高い学生と積極的な意見交換が行われました。