所長の佐崎が神奈川県茅ケ崎市で開かれた茅ヶ崎中央ロータリークラブ主催の「パキスタン家庭健康教育プログラム調印式・シンポジウム」に参加し、「途上国における女性教育の重要性」について講演を行いました。シンポジウムでは、ファルーク・アーミル駐日パキスタン大使、衆議院議員の河野太郎氏ご夫妻、服部信明茅ヶ崎市長、菅波茂認定特定非営利活動法人アムダ(AMDA)グループ代表、アガ・アリ・ジャヴェド国家農村支援計画(NSRP)ジェネラルマネージャー等が出席されました。茅ヶ崎ロータリークラブはアムダ及び国家農村支援計画とパキスタンでの「家庭健康教育プログラム」の実施に合意したこともあり、パキスタン人女性を積極的にサポートしていく方針を示しました。そんな中、佐崎は途上国の女性の教育の現状や課題、そして女性が教育を受けることにより、社会に与える影響について講演しました。