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6月25日 横浜国立大学講義

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イベント

6月25日 横浜国立大学講義

calendar_today 25 6月 2013

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横浜国立大学大学院の「リスク共生型環境再生リーダー育成」プログラム(SLER)において国連人口基金(UNFPA)所長の佐崎が「人口問題と環境」というテーマで講義を行いました。SLERとは、アジア・アフリカ地域における生態リスクと環境被害の拡大を抑制あるいは環境再生するために、リスク共生型の研究・教育を学際的に発展させ、高い実効力・実践力を有する国際環境リーダーを養成するための国際教育プログラムです。

講義は、横浜国立大学と国連大学の学生の他にも、以下の海外8大学から合計80名程度がテレビ会議システムを活用して参加しました。ランプン大学(UNILA、インドネシア)、マレーシア科学大学(USM、マレーシア)、ナイロビ大学(UON、ケニア)、フィリピン大学(UPLB、フィリピン)、カセサート大学(KU、タイ)とアンタナナリボ大学(UA、マダガスカル)、ダナン工科大学(DUOT、ベトナム)と華東師範大学(ECUN、中国)。講義後、横国大を含めて、海外の8大学から様々な質問、コメントが寄せられました。

その後の懇談会では、横浜国立大学の本プログラム」を受講する約15名の日本人や外国人の学生達との間で(インドネシア、マレーシア、ケニア、フィリピン、タイ、マダガスカル、ベトナム、中国)、積極的な意見交換が行われました。