国連人口基金(UNFPA)、国連開発計画(UNDP)、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、国連児童基金(UNICEF)、国連世界食糧計画(WFP)、国際労働機関(ILO)の国連6機関の駐日代表が松山政司・外務副大臣を合同表敬しました。日本の国際社会における開発課題に対する指導的役割や高い専門的知見を有する国連機関と緊密に連携、地球規模課題の解決に向け積極的に取り組みについて、議論をしました。また、アフリカ開発,保健、リプロダクティブ・ヘルス、家族計画、人間の安全保障、貧困撲滅など幅広い開発課題について意見交換を行うとともに、TICAD Vの成功に向けて協力していくことで一致しました。
右から:スティーブン・アンダーソンWFP日本事務所代表、
佐崎淳子UNFPA東京事務所長、弓削昭子UNDP駐日代表、
松山副大臣、上岡恵子ILO駐日代表、
ヨハン・セルスUNHCR駐日代表、平林国彦UNICEF東京事務所代表