4日:【プログラム内容】
日時:2009年8月4日(火)~5日(水)
場所:仙台メディアテーク
①ミレニアム開発目標の包括的説明
講演者:
池上清子(国連人口基金 東京事務所長)
②ミレニアム開発目標4 「乳幼児死亡率の削減」
講演者:
國井修(ユニセフミャンマー事務所 保健栄養部長)
新井俊郎(認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会常務理事・事務局長)
②ミレニアム開発目標5 「妊産婦の健康の改善」
講演者:
池上清子(国連人口基金 東京事務所長)
③ミレニアム開発目標6 「HIV/エイズ、マラリア、その他の疾病の蔓延防止」
講演者:
Mohammed Afzal(WHO神戸センター)(簡易通訳:池上)
伊藤高明(住友化学ベクターコントロール事業部 技術開発部主幹)
コメンテーター:金森サヤ子(外務省国際協力局多国間協力課)
:千葉直美(国際ボランティア)
:山本 秀樹(岡山大学大学院環境学研究科国際保健学分野准教授)
:大村 昌枝(宮城県国際交流協会)
5日:【プログラム内容】
場所:RoomA(艮陵会館2F記念ホール/Gonryo Kaikan 2F Memorial Hall)
第24回日本国際保健医療学会のシンポジウム「MDGs実現に向けた戦略的支援のあり方を探る」に池上が座長として参加し、また、ミレニアム開発目標(MDGs)の評価についてお話ししました。
シンポジウム(1)「MDGs実現に向けた戦略的支援のあり方を探る」
座長:池上清子(国連人口基金東京事務所所長)
スピーカー:
井上肇(千葉県庁健康福祉部理事)-「MDGsと日本の役割」
國井修(国連児童基金ミャンマー国事務所保健栄養部長)-「MDGs実現に向けた戦略的援助のあり方」
渋谷健司(東京大学医学部国際保健政策学教授)-「データはすべてお見通し:MDGs達成のための戦略的エビデンスの活用」
池上清子(国連人口基金東京事務所所長)-「MDGsと評価」