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5月15日(土)から6月13日(日)まで、「世界を変えるデザイン展」が東京ミッドタウンで開催されました。会期中には開発途上国に住む人びとが直面する、さまざまな課題を解決するために採用されたデザインが展示されました。

また、展示物の開発者など、世界を変えるデザイナーが参加するカンファレンス・ワークショップが開催され、5月30日(日)には「Life~日常の生活から感じる世界とのつながり~」と題したトークセッションとワークショップが行われました。トークセッションでは、世界共通の「Life(生活・命)」を軸として、“食”
“ファッション” “保健”をテーマに活動する4人のスピーカーが、「ご飯を食べる」「服を着る」といった日常習慣の先にある、世界とのつながりについてトークを行いました。国連人口基金東京事務所からは所長の池上がスピーカーとして参加し、「お母さんの命」について、そして、性と生殖に関する権利についてお話ししました。

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