3月24日 「国際人口開発会議から20年:2014年以降の展望」(ICPD Beyond 2014)に関する会議 開催
「国際人口開発会議から20年:2014年以降の展望」(ICPD Beyond 2014)に関する会議を、3月24日に国連大学ビルにて開催しました。そのために国連人口基金広報渉外局長ダイアン・スチュアート、国連人口基金開発技術部専門家ダニエル・シェンツルが来日し、会議に参加しました。
本会合では、人口と開発 (人口動向、高齢化、女性、若者、人口移動、都市化、持続可能な開発と環境)、リプロダクティブ・ヘルス/ライツ、家族計画、性教育、女性の健康、児童婚、女性 性器切除(FGM/C)、女性のエンパワーメント、ジェンダーの平等、ジェンダーに基づく暴力(GBV)の予防・撤廃、 ウィメノミクス, アフリカ開発会議(TICAD V)等に関連する分野でご活躍の方々をお招きし、2月12日 に国連事務総長 潘基文とともに弊基金事務局長ババトゥンデ・オショティメインが発表した「ICPD Beyond 2014 Global Report」に基づいて、1994年から20年間にわたる、ICPD (国際人口開発会議)の成果と今後の課題等についてご報告しました。また、今後の課題と方針、そしてこれらをどのようにポスト2015年開発アジェンダに組み込んでいくかについて活発な議論が交わされました。
なお、「ICPD Beyond 2014 Global Report」は以下のリンクからダウンロードできます。(英語)
ICPD Beyond 2014 Global Report
「国際人口開発会議から20年:2014年以降の展望」(ICPD Beyond 2014)に関する会議を、3月24日に国連大学ビルにて開催しました。そのために国連人口基金広報渉外局長ダイアン・スチュアート、国連人口基金開発技術部専門家ダニエル・シェンツルが来日し、会議に参加しました。
本会合では、人口と開発 (人口動向、高齢化、女性、若者、人口移動、都市化、持続可能な開発と環境)、リプロダクティブ・ヘルス/ライツ、家族計画、性教育、女性の健康、児童婚、女性 性器切除(FGM/C)、女性のエンパワーメント、ジェンダーの平等、ジェンダーに基づく暴力(GBV)の予防・撤廃、 ウィメノミクス, アフリカ開発会議(TICAD V)等に関連する分野でご活躍の方々をお招きし、2月12日 に国連事務総長 潘基文とともに弊基金事務局長ババトゥンデ・オショティメインが発表した「ICPD Beyond 2014 Global Report」に基づいて、1994年から20年間にわたる、ICPD (国際人口開発会議)の成果と今後の課題等についてご報告しました。また、今後の課題と方針、そしてこれらをどのようにポスト2015年開発アジェンダに組み込んでいくかについて活発な議論が交わされました。
なお、「ICPD Beyond 2014 Global Report」は以下のリンクからダウンロードできます。(英語)
ICPD Beyond 2014 Global Report
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(左)JICA 杉下智彦アドバイザー
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(中央)東海大学 小貫大輔先生
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(右)国立社会保障・人口問題研究所 林玲子国際関係部長
- (左)所長の佐崎と武見敬三 参議院議員
- (中央・右)会議の様子
- (左)左より 聖路加看護大学 新福洋子先生 国立保健医療科学院 堀井聡子主任研究官
- (右)左より 日本大学 柳下真知子先生 NPO法人2050 西内正彦理事 NPO法人2050 北谷勝秀理事長
- (左)左より JICA 杉下智彦アドバイザー JICA 大井綾子氏