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3月16~17日、エチオピアのアディスアベバにおいて第5回アフリカ開発会議(TICAD V)閣僚級準備会合が開催され、アフリカ地域の52カ国,46名の閣僚級首席代表、84の地域・国際機関、NGO、民間セクターなど計約1,000名以上が参加しました。

国連人口基金からは、西・中央アフリカ地域事務所代表のBenoit Kalasa、アフリカ連合委員会及び国連アフリカ経済委員会担当連絡事務所長のConstant-Serge Bounda、東京事務所長の佐崎淳子が出席しました。

今回の会合では,6月に横浜で開催されるTICAD Vが目指すべき成果や主要な論点のほか,TICAD Vで採択する予定の成果文書について議論を行い,閣僚レベルで採択しました。国連人口基金は,開催まで残すところ約2カ月半となったTICAD Vの成功に向け,引き続き活動していきます。

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