ウガンダのカンパラにて2月10日から4日間にわたり、APDA主催の国際会議「Asian and African Parliamentarians' Capacity Development on the integration of Population Issues into National Frameworks - Part II」が開催され、国連人口基金東京事務所からは所長の佐崎が参加しました。
この会議では、ICPD Beyond 2014(「国際人口開発会議から20年:2014年以降の展望」)やリプロダクティブ・ヘルスや家族計画の実現についてなど、様々な人口問題が取り上げられました。日本からは増子輝彦参議院議員、高階恵美子参議院議員が出席され、アジア・アフリカの国会議員の方々と共に活発な議論が交わされました。所長の佐崎は、閉会式で会議を総括した結びの言葉を述べさせていただきました。
(1)増子輝彦 参議院議員(写真右上) (2)高階恵美子 参議院議員(前列左から5番目)(3)参加者のみなさま
(1)ウガンダのエリオダ保健大臣(写真左) (2)視察中の佐崎 (3)閉会式で挨拶をする佐崎